GOLDEN NIGHTが好きすぎてつらい

GOLDEN NIGHTが好きすぎてつらい

宮野真守さんのGOLDEN NIGHT推し

「MM LIVE NOTE」をリリースしました

今日でGOLDEN NIGHTがリリースされてから6周年です!!!乾杯!!!!!

今年はGOLDEN NIGHT単体の制作はできなかったので、その代わりに…と言ってはなんですがマモライを題材にしたWEBページをつくりました。ド〜〜〜ン!

 

MM LIVE NOTE

※バナーをクリックするとページに飛びます。ページ重いです、ごめんなさい!

 

タイトルの通り、「MM LIVE NOTE」とタイトルを付けたWEBページです。いちファンの視点から見たマモライを、1stライブからBlu-rayDVDとして発売されている最新作までまじめに紹介するランディングページのようなものです。

ただし毎度のことながらデザイン・コーディング・ライティングまでひとりで全部やってるので、PC用とSP用のページ両方をつくりきる気力が持たない!のでスマホからの表示しか考慮してつくってません。スマホ閲覧推奨です。

 

内容はリンク先を見ていただければと思いますが、ここからは制作のまとめを書き残していきます。わりとまじめにつくったのでまじめに書きます。制作動機云々とか卒論みたいなこと書きます…。

 

つくろうと思ったきっかけ

今度ハロプロヤクザの友人にモーニング娘。の秋ツアーへ連れて行ってもらえることになったんですが、ちょっと予習したいと思って検索してみたらさすが20年も歴史のあるアイドルグループ、ライブ円盤がめちゃくちゃ多い。しかも常に卒業と加入を繰り返して進化するタイプのグループなので、例えば好きな曲がひとつあったとして、どの円盤でセトリに入っているのかまで絞り込めても次はどの時期にどのメンバーがいるのかも選ぶポイントになってくるし、はたまたはそのツアーは誰かの卒業公演だったりというグループ内の事情も絡んでくると見る目も変わってくるので、どの円盤が自分の見たいもののベストなのか判断がつきません。

片足を突っ込みかけていても詳しく知らないにわか層には、セトリと公式のプロモーション動画だけで見たい円盤をドンピシャ選ぶのって結構難しいですよね。自分がマモライの円盤を集めたときはどうだったかな~と思い返すと、まず何も知らずに1枚買ってみて落ちて、その勢いで内容見ずに全部揃えたのであんまり選んだってかんじじゃなかった。今ほど出てる円盤も多くなかったし、集められる範囲の数だったというのが大きいです。が、今から集めようと思ったらライブ円盤だけで10枚くらいあると思うと一気に集めるのはちょっとしんどいですよね。

このブログにたどり着いてくれた方からいただいたコメントやメッセージを見ると、「最近宮野さんを好きになりました」と伝えてくれる方が多い印象なのですが(そういう検索でよく出てくるんですかね?)、追っていくといつかは気になるであろうマモライのことを軽く紹介できるページがつくれたらいいなあと思ったことが今回のページ制作のきっかけです。

 

ターゲット層

明確にペルソナを決めてつくったわけではないのですが、一応ざっくりと最近宮野さんを好きになった人を頭に浮かべながらつくりました(とはいえ自分もそうファン歴が長いわけではないのですが)。

最近、まったくオタクっ気のない職場の先輩(男性)が、なんと宮野さんの名前を知っていたことにちょっとびっくりしたという出来事がありまして…。その方は「めちゃ人気よね」って言ってたんですが、最近テレビに出演される機会が前よりも増えたことで宮野さんのことを覚えてくれる人も増えたんだなあと思いました。でも「宮野さんって自分名義の曲もいっぱいリリースしててライブもやってるんですよ」と言うと知らない人が多かったりします。

そういう、テレビでの宮野さんの印象だけ持っている人やまだライブ映像を見たことがない人も視野に入れた比較的ライトな層をターゲットにしてページをつくりました。なので、すでに宮野さんの活動を追っている方から見たら目新しいことは書いてないんですが、自分なりに「マモライのここが好き」という気持ちも込めてつくっています。

 

ページ構成

これまでのマモライの流れが分かるようには気をつけてつくりました。というか、ここを入れないと最初に思い描いていたページの主旨からずれるので。

ツアー単体の見どころを知りたいなら各メディアのレポやファンの方の感想を検索すればいいのですが、最初から今までのライブの流れを全体で解説したものってあまり見ないなあと思ったので、そこを補填できるページができていたら上出来。

わたしは宮野さんが自分で経験したことをライブという形でアウトプットしてくれることをすごく魅力に思っているのですが、マモライってライブのテーマがただタイトルとしての役割をしているだけじゃなくて、構成や演出にも深くそのテーマが関わってきます。構成や演出が木の枝だとしたら、テーマは幹です。じゃあその種はというと、テーマの元は宮野さんが体験したことや抱いた想いが根源になっています。毎回の公演は掲げるテーマこそ違えど、全体で俯瞰して見ると一本の道をつくるように、ちゃんとその真ん中に宮野さんが歩いてきた時代背景みたいなものが見える。それがすごく好きだなあと思います。

だからこそ、あえて背景や出来事を中心に書いてパフォーマンスの詳細はあまり書いてません。見た方が早い。要はそのパフォーマンスがアウトプットされるまでにどういう経緯があったのか、ということがさらっとでも分かることの方に重点を置いた書き方にするようにしました。

 

ページタイトルに入れたライブノートとは

これをつくっているときにページのタイトルに悩んでいたんですが、思いつきで「ライブノートにしよう」と考えて、何となくツイート検索してみたらすでにライブノートって存在してるんですね。ノートに、行ったライブの内容をレポ風に書いたりチケットを貼り付けたりしてデコってる写真がいろいろ出てきました。あんまり声優おたく界隈では見ないものだったのですが、こちらのおたくがデジタルで書き残しがちなレポのアナログ版みたいなかんじでした。わたしの今回のライブノートはデジタルなんですが、遠からず同じような想いを乗せているつもりなので、そのまま「MM LIVE NOTE」と付けさせてもらいました。

 

ページの仕様のこと(という言い訳)

動画は公式のYouTube有機能を使ってるのですが、ゆえにページが重い。技術的な面でなんとかして軽くしようとしたんですが、それをしようと思ったら他の実装機能とバッティングを起こしていろいろ不都合が起こってしまったので諦めてページは重いままです。パケット食ったらごめんなさい。

WEB制作かじりかけ野郎なので、技術面はいろんなサイトの実装記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます!!!ネットの神々に感謝

ただ、前回のWEBページ制作に比べるとデザイン段階でコーディングを想定して「これできないからデザイン妥協しよう」みたいなことはなくて、最初に思い描いていたデザインにほぼ近い形で実装できたのでそこは満足しています。諦めたことが少ない制作だったのは自分にとっても良かったし、エラーが解消されなくて苦戦もしましたが調べまくったらなんとか解決できたことも多かった。まだまだできないことが多いけど、前よりはできるようになってることもあるので励みになるね〜。課題はいろいろありますが、日々勉強。

 

さいごに

個人的な考えですが、ひとつのものを多人数が見ると絶対に人それぞれ感じ方や受け取り方は違います。でもだからこそ、少しでも興味があるならできればこんなブログよりも生で見てほしいという気持ちが常にあります。このブログでライブやイベントの感想を書くときにもよく書きますが、ここに書いてあることやわたしがつくるものはすべてわたしという編集が入ったものです。見た人それぞれ受け取るものは違うはず。それが結果的に同じ受け取り方だったならそれはそれでよし、でも違うことを受け取られていたらそれはそれでまた素敵な経験だと思います。

だから本当はライブのパフォーマンスの詳細は書かない方がいいのかなあと思ったりもします。宮野さん自身がツアーの期間中はネタバレを控えるようにお願いするのって、やっぱりマモライには初見で観ることの楽しみを大事にしてる面があるからだと思いますし、わたしが書いたらこれから宮野さんを好きになって円盤を観る人の楽しみを少しでも奪っちゃわないかなと思ったり。いるのか分からないけどわたしが書く感想でマモライに興味を持ってくれたり何か感じてくれるのならそれ以上嬉しいことはないのですが、1から10まで解説するよりも土台だけ伝えて、あとはその人が観て感じた想いをそのまま持ち続けてくれた方がわたしはいいなと思うから。

きっかけにはなれたら嬉しいけど、その先で見た景色は自分で感じたものを大切にしてほしいなと思いながらつくっています。そういうページになってたらいいな……なっていることを祈って!

 

 

わたしはつくりたいタイプのおたくなので、苦戦しつつも少しずつ完成していくページを眺めるのは楽しかったです。いつも短期集中型なのですが、今回は構想から1ヶ月くらいかけてゆっくりつくったのもわたしにしては珍しく、ちょっと思い入れのあるページになりました。

長々とここまで読んでくださった方、ありがとうございました!

映画「スモールフット」がめちゃくちゃ良かった(※ネタバレあり)

映画「スモールフット」観に行きましたか?

wwws.warnerbros.co.jp

 

この作品、プロモーションが弱くてテレビや映画でのCMも見たことがないうえに、推しが出るということすら公開されるちょっと前になって突然知った、というくらい認知度が低い。プロモーションと言えるプロモーションはおそらく動画くらい。

話題になってたのはこれですね。


映画『スモールフット』本編映像(ミュージッククリップ宮野真守ver.)【HD】2018年10月12日(金)公開

ただその動画のインパクトは大きくて、内容はほぼ知らないけど「これは行かねばならんやつ……」っていう使命感だけはめちゃくちゃ植え付けられました。だからわたしも映画館に足を運んだのですが!

 

行ってきました。

これ、ほんっっっっっと〜〜〜〜〜に良かったので、公開されてから3日目に観て衝撃のあまり我慢できずにふせったーで書き散らしたんですが、公開から2週間経ったしそろそろブログにも残そうかなと……。

宮野さんがよくお仕事をもらってるこれ系の海外アニメーション作品ですが、わたし個人の好みで言うと正直そんなに何回も観たいと思える作品がなくて。おもしろいけど1回観れたらいいかな、みたいな。逆にグサグサ刺さるのが「亜人」系のああいうやつ…(原作もコンプリートブルーレイボックスも買いました)。なので、ほんとにそこは好みの問題なんですけどね。

というのもあって正直あんまり内容には期待しないで観に行ったんですが、良い意味で期待を裏切られ、その後の数日間はスモールフットロスに…。

ビジュアルから受ける印象の100倍くらい、実は社会派なメッセージ性がたっくさんつまった作品でした。映画館出てすぐそこになんで円盤予約の申し込み用紙を置いてくれなかったんだ!円盤はいつ出るんだ!って思うくらい、また観たくなる作品でした。円盤出たら買います………。

 

 

そんなに何が良かったのか、という感想をここからズラズラ書き残していきます。結構がっつりネタバレしていくので、観に行く予定がある人は読まないほうが吉かもです。

 

あらすじ

巨大なモンスターみたいな見た目のキャラが主人公のミーゴ(イエティと呼ばれる種族)で、彼らイエティは雲の上の雪山で村を作って生活してる。そこには細かいルールがあって、みんなそのルールがどうしてあるのか本当の理由を知らずに暮らしてる。ただそれに従っていれば平和に暮らせると信じている中で育つから、その教えに対して疑問を抱くこと自体がNGだという雰囲気が村全体にある。

 

その教えっていうのはいろいろあるけど、映画を観ている側(わたしたち人間)からしたら意味がよく分からないものばかり。これは映画の中で明かされる秘密が関係してるんだけど、それは一旦置いとく。その教えのひとつに、自分たちの住む雲の下は何もない空っぽの空間だとか、スモールフット(=人間のことなんだけど)という存在しない伝説の生き物の言い伝えがある。

 

ある日、雪山の端っこに飛行機で不時着した人間をミーゴが見つけて、その特徴がスモールフットまんまだったから「教えでは存在しないって言ってたけど、スモールフットって現実にいるんだ!」と気付く。仲間のところにそれを言いに行くけど、そのスモールフットが風に飛ばされて雪山の下に消えてしまったから、証拠がなくて誰も信じてくれない。

 

嘘つき呼ばわりされたミーゴは村から追い出されることになるけれど、ひっそりと村の中でもルールに対して疑問を抱き続けているグループに仲間に入れてもらって、スモールフットを探し出すことで嘘つきの汚名を返上しようとする。意を決して雪山を降りるとそこには山や街があって、「雲の下には何もないって教えも嘘だったんだ!」と気付く。

 

そこから宮野さんが吹き替えをしてるキャラ・パーシーと出会って、スモールフットの存在を証明するために故郷に連れて帰るけれど、村の長(教えを広めている張本人)から「昔は下界で人間とエイティが共存して暮らしてたけど、イエティを恐れた人間に攻撃されてこの山に逃れてきたという歴史がある。二度と同じことが起きないよう、下界と切り離すために村の教えを作った。村のルールはこの種族を守るために必要な嘘だ」という主旨の秘密を打ち明けられる。

 

それを知ったミーゴは真実を話すことのリスクに気付いて、村のためと「パーシーはスモールフットじゃない、勘違いだった」と話すけど、誰も見向きをしなくなってしまった。そんな中でパーシーが高山病になってどんどん弱っていくのを見たミーチー(スモールフットの存在を密かに追い続けていた仲間)が、パーシーを下界に帰すために山をこっそりと降りる。それを知ったミーゴは再び下界へ降りるけど、ミーチーが人間に攻撃されて……

というかんじのお話でした。肝になる部分まで書いたら長くなってしまいました。

 

悪役がいない作品

道徳的にすごく良い題材の映画だったなという印象が強いんですが、一番は悪役がひとりもいなかったということに尽きます。ちょっと考え方がズルかったり誠実でないキャラも最初はいるけど、基本的にはみんな善人で、平和や仲間を大事に想ってるキャラばかりなんですよ。

どんな作品にも起承転結があるものは多くの場合「悪役」にあたる人物がいて、分かりやすい悪役像だと世界征服を企んでいるとか、人類滅亡のために化学兵器をばらまくとか(デスノートかな)……そういう行き過ぎた悪の心を持っている人物がいる作品って少なくないと思います。でもそういう場合って、もちろんその悪役はその人の中に持っている正義に従ってそういう行動を取っている場合もありますが、たいていの視聴者には理解できない思想だし、「悪役」っていうレッテルを貼るための悪役であるように見える。「悪役だから」悪いことを企むし、「悪役だから」醜く映るべき、みたいな。無意識に「だって悪役だから」で済ましてしまって、その行動の真意を汲み取るところまで気持ちがたどり着かない。

でもこの作品にはそういう悪役らしい悪役がいないんですよね。みんな願うことは種族の平和や安全な生活だけど、それを守るための手段や考え方はぶつかることだってある。ミーゴは真実を知ったうえで未来を決めたい、村を執り仕切る者の立場からすると余計な恐怖は知らずに平和な暮らしを守りたい。そうなったときにどうやって解決するか?どう行動していくか?

こうやって主旨を汲み取っていくと日常生活にも同じような場面はいっぱいあるし、映画を観終わった頃には自分の生活をちょっと思い返してみたり、なんだかストンとリアルに落ちてきたような感覚がするすごい映画でした。ここがただ「エンタメとしておもしろい」以上のおもしろさを出していた作品だと思います。

 

案外グサグサ刺してくるセリフがいっぱい

基本的にはプロモーション動画の通りコミカルに描かれるんですが、社会という沼に足を取られる人間にはすごーくドキッとするセリフが散りばめられていました。

教えの秘密を知ったミーゴが、少し前までは楽しく気楽に生きてきたのにと落ち込むんですが、「無知は楽だった」とか「知識があるって複雑だ」とこぼすシーン。さらっと言うけど深いセリフだなと思った。知らないことは楽、その気持ちが分かって初めてストーンキーパー(今更名前出しますが村の長です)と対等に話ができるようになるんですよね。少なくとも無知であるうちはみんな平和だったんです。でもミーゴのように疑問を持つ者が現れた途端に崩れかけるような、すごく脆いものでもあります。

実際にそうやって疑問を胸の奥に沈めることにしたミーゴの父親は、ミーゴに対して「考えないことに麻痺しちまった、でもそれもじきに慣れる」というような、ちょっとドキッとするセリフをぶっこんでくる。

物語の核となる部分では、従来から存在するルールに対して何の疑問も持たずに生きることへの危機感みたいなものをそれとなく伝えてくる作品だったのも、作り方がうまい映画だと思った理由のひとつでした。

 

最後には「これからどうするかはみんなで考えよう」という方針で固まりましたが、村のイエティたちにも歴史を説明したうえで、再びイエティ総出で下界に降りてきて人間と交流しようとしてたのはちょっとびっくりしたけど(笑)めっちゃ攻撃されてたのにそんな無防備でええんかい〜!と思わなくはなかったんですが、最後くらいエンタメ中のエンタメみたいな終わり方じゃないとスッキリしないしね!

主に人間に攻撃されていたミーチーがしっかり理解のあるキャラで、「私たちの方が何倍も大きいから怖がらせちゃってるのよ!」ってスモールフット側の思考に歩み寄ってくれるキャラだったのも大きいと思います。わたしだったら多分下界に降りるか降りないかで一生迷ってるあのちっちゃいキャラになってるから……。

 

真実を隠すか、残すかの対比

なんだかこれも印象に残ってるんですが、追い出された側の種族であるイエティたちは真実を隠したうえで平和を保つ道を選び、追い出した側すなわち戦に勝利した人間たちは歴史を資料として残して生活しているというなんとも人間くさい対比もリアルだったなあ…。戦は勝った方が正義になる、みたいな考えのセリフか何かをドキュメンタリーか何かのアニメで見聞きした記憶があるんですが、まさにそれに通ずるものを感じました。

このアニメでは異種族間の問題として描かれていますが、種族が一緒でも十分起こり得ることっていうリアルなメッセージ。まさかこんなかわいいビジュアルの映画でこんなこと考えさせられるとは思わなかったなあ〜。

 

内容も素晴らしかったけど、宮野さんも素晴らしかった

めちゃくちゃ宮野さんハマリ役だった!!!!!

この作品、このキャストで良かったありがとう〜〜〜!例のプロモーション動画から受ける印象とクオリティそのままで全編ずっと続きました。テンションの話ではなく出来が良かった。最近よくある主人公やヒロインの枠に俳優さんを持ってくるタイプの映画、手法としてはアリなんだろうなとは思うんですが、こういう海外もののアニメーション作品だとやっぱり声優さんが演じるクオリティの高さを感じるし、付け焼き刃の声の演技じゃこの仕上がりはできないだろうなと思いました。

ちなみにわたしのお気に入りシーンがこれ。このスマホに向かってリポートするパーシーがめちゃくちゃ好きです(笑)


宮野真守演じるキャラが必死!アニメ映画『スモールフット』命がけのリポートシーン公開

この作品はミュージカル映画の枠に入るんですかね?何枠…?宮野さんだけじゃなく他の主要キャストさんのミュージカルシーンもすっっっごく良くて、映画館の音質で聴けて良かったな…。

 

しかしプロモーション不足なのが残念

内容がこれだけ良かった反面、プロモーション不足すぎてこの映画大丈夫か…と思ったのも事実。ヒットするしない以前に、映画の存在すら声優を追っかけてる人しか知らないのではレベルでプロモーションが弱い。

宮野さん、海外アニメーション作品の吹き替えはいろいろお仕事もらってると思うけど、個人的には一番おもしろかったと思うくらいには好きな映画でした。ざっとツイート検索しても評判は良いので、口コミで広がってほしいしヒットしてほしい〜!

 

以上、映画「スモールフット」の感想でした!

「KING SUPER LIVE 2018」感想

キングレコード所属アーティストによる豪華アニソンフェス「KING SUPER LIVE 2018」に行ってきました!今回で3回目の開催で、会場はなんと東京ドーーー〜〜〜〜〜ム!(マモラート)

遠征民なのでお金と休みの都合をつけないといけない+他の出演アーティストの曲をあんまり知らないの二大不安要素があり、これまでフェス系のライブは見送ってきたタイプの人間でしたが、今回は《東京ドームに立つ宮野真守(初)》という魅力的な字面に誘われてチケットを取りました。翌日の仕事の都合をつけるために動きやすいようぼっち参戦だったんですが、チケットを取った後に「初めてのフェスにぼっち参戦って早まったか?」とちょっと冷静になりました。まあ大丈夫でしたけど!

 

東京ドームの最寄駅・水道橋駅に着いた瞬間から大勢の男オタクがぞろぞろ同じ方向に歩いていて、普段マモライで見る光景と違いすぎてこの時点でちょっとビビる(ビビり)。駅前は政治の抗議演説とチケットを安価で譲ってもらいたい人たちの集団と様々なオタクが混じり合っていてあまりにもカオスな世界だった…。

人の流れについて行くと、見えてきました、東京ドーム!

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ちゃちゃっと撮っただけだからこの2枚しか写真なかったよね…。

会場に入る前は、「東京ドームってどんだけ広いんだろうなあ」とか「豆粒だろうなあ」とか考えたりして、とてつもなく大きい会場なイメージでしたが、実際に足を踏み入れてみると案外そうでもなく。大きいのは大きいですが、ステージもそんなに遠く感じなくてちょっと拍子抜けでした。ちなみにわたしは1階のほぼ最後列あたりで、表情はたしかに見えないけど動きはちゃんと見えるし、モニターも大きかったので特に豆粒だったな〜というような印象ではなかったです。

行く前は《東京ドームに立つ宮野真守(初)》が参加を決めた理由でしたが、今振り返ると「会場ってそんなにこだわるポイントじゃなかったかもな」と思っています。宮野さんがステージに立てば、別に会場の大きさなんて関係なくホームになるんだから、自分が東京ドームという会場にこだわっていたことなんて公演中は忘れてましたしね。

 

まずは宮野さんの出番についての感想から〜!

宮野真守セットリスト・参加曲

  1. EXCITING!
  2. テンペスト
  3. SHOUT!(ダンスアレンジ・コーレスあり)

 

アニサマでも毎度そうですが(円盤でしか見たことないけど)、フェスの宮野さんって出てくるとき「絶対これ宮野さん出てくるやん……」って分かりますよね。バーン!!!って急に出てくるんじゃなくて、先にオタクっぽくないオシャレなズンズン音楽(表現が見つからない)が流れるパターン。それでダンサーが出てくるんですが、そのダンサーがチームマモのメンバーだって認識するより先に「次宮野さんだ……」って空気で分かりますよね…なんと分かりやすい推し……。

会場はアリーナ後方に孤島のサブステージがあったんですが、そこにポップアップで現れる宮野さん。ライブツアー「EXCITING!」の最初の登場のときみたく、少しの間静止して、からの〜〜〜、「カモン!」でEXCITING!が始まりました。

ソロライと違ってフェスっていつが出番か分からないので、もう本当に「嗚呼、待ち望んだ推し」って感じだったんですよ。もちろん推しを待つ間のステージも楽しいんですが(これについては後で書きます)、推しがステージに出てきたときの、体の中心からグツグツ上の方に血が巡る感覚はやっぱり推しにしか発動しない。

EXCITING!は最近の曲で特にタイアップされている曲でもないので、宮野さんファン以外の人は初めて聞く方も多いんじゃないかなあと思っていましたが、みんなで参加するナッナナーナーナーナナー(略)で左右に手を振るところも結構その場のノリで揃っていたような気がします。あの光景しばらく忘れられないな。

フェス初心者だったので、個人的には一番目新しかったのはSHOUT!のコーレス。女性より男性の声の方が多いコーレスって、現時点のマモライではまあ体験できないので、すごく記憶に残ってます。わたしの席の周りが男性ばかりだったのもあって、「女の子〜!」のターンで頑張って叫んだけど、普段のマモクラ男子たちめっちゃ頑張ってるんだな…って思いました。

 

あと余談ですが、宮野さんが出てきたときに「今日の衣装、キンプリ(ジャニーズの方)がMステのウルトラフェスで着てた衣装の黒バージョンじゃん!!!」って思ったんですが、ブログで

衣装のコンセプトは「King」と「Prince」です……☆
(↑宮野さんのブログ文章風)

って言ってて最強のひとりキンプリだなと思いました。

 

水樹奈々さんの3曲目で新曲「結界/水樹奈々 feat.宮野真守」に参加

 

これめっっっっっちゃ良かったんですけど………(合掌)

奈々さんが3曲目に入るとき、ステージには奈々さんしかいなくてそのまま結界のイントロが始まってしまったので、「まさか宮野さんなしで奈々さん一人で歌うの!?もったいない!!」と思ったところでステージ後方から急にすごい勢いで走ってきた宮野さん。良かった〜〜〜!!!!!

奈々さんと宮野さんのデュエットはたまにアニサマやテレビ番組で拝見できる機会があって、毎回お二人とも歌はお上手だし表情が生き生きしていて、短い歌の時間の中で情報量が暴力並に降ってくるんですよね。そんなお二人、コラボはあっても曲にしっかりと名前が乗る形の参加は結構珍しいことだと思うので、そりゃ期待値も高まるじゃないですか。でもそれを悠々と超えていくパフォーマンスな…。

本人たちは特に打ち合わせをしてやっているわけじゃないそうですが、歌の途中でお互いの顔を見たり身体をそらすタイミングだったり、そういうのがぴったり合っていて「一緒に歌ってる!」っていう楽しさみたいなものがビシビシ伝わってきました。

宮野さん、噛みつかんばかりに奈々さんに近づいて歌ってたんですが(まじであれはライオン)、奈々さんがそんな宮野さんに対してキッと睨み返すような強い目力で歌ってたシーンがあって、あれはもうすんごく胸熱でしたね…。奈々さんの強い目線をピンポイントでカメラで抜いてくれたカメラマンさんありがとう!!!

 

angela蒼井翔太内田雄馬宮野真守コラボユニットとして水樹奈々さん・西川貴教さんの「革命デュアリズム」に参加

 

伝説のコラボじゃない………?

参加メンバーがひたすら >>>強い<<< のと、選曲よ……。angelaのatsukoさんと蒼井くんが奈々さんのパートを、雄馬くんと宮野さんが西川さんパートを歌っていました。蒼井くん、奈々さんのパート原キー。奈々さんもびっくりしてましたが、わたしもびっくりしました。無理して原キーじゃなくて普通に原キーでこなしてた。

多分テンション的にはこれが一番テンション上がった。宮野さんの西川さんパートがめちゃくちゃかっこよくて、「ついてこい夢の果て〜♪」シビれたな〜〜〜!!!5人がわちゃわちゃ思い思いに歌ってるのがなんか可愛くて(でも歌声は全然可愛くない、つよい)お腹いっぱい。円盤買います。

 

全員で高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ

 

最後にみなさんひとりひとりの挨拶を聞いた後に、みんな知ってる名曲。豪華〜!すごい人たちが一列に並んで歌ってるの、改めてすごい。

 

 

キンスパ感想

ほぼ予習なしで、他の出演者の方の曲もそうたくさんは知らない状態で行きましたが、楽しかったー!!全体総じて思ったのは、安直な感想になるけどみなさん歌がうますぎる。

(´-`).。oO(かわいい…)
(´-`).。oO(つよい…)
(´-`).。oO(歌がうまい…)

だいたいこのローテーションでしたね。

 

ちょくちょくピックアップしながら感想。

angela

最初からめっちゃ楽しかった! \ウ!ハ!/
atsukoさんの過去のキンスパ衣装もあの強烈なライオンにびっくりしたんですけど、今回もライオンを纏われていました。つよい。

上坂すみれ

かわいい………(かわいい)。曲もすっごい可愛い&独特!MCで個性ぶっ放してておもしろかったです。「なんでクビにならないんだろ〜?だってキングレコードは正当オブ正当、戦時中は軍歌を出しまくり、昭和は歌謡曲を出しまくり、最近は水樹奈々さんの曲を出しまくり……っていうすごい会社なんです!!」ってお話してたのが斜め上のコメントすぎてツボでした。

堀江由衣

「ヤッホ!!!」をまさか体験できる日が来るとは…。

内田雄馬

アニメのライブイベントなんかではステージ慣れしてると思うんですが、キングレコードでデビューして初の内田雄馬名義の曲を披露するステージが東京ドームってすごいですよね。しかも、新人っぽくなかった……出来上がってた………。ダンスもかっこよかったしお客さんを見ながら盛り上げてくれるし、器用だなあと思いました。そりゃ期待されるよなあ〜。

林原めぐみ

ご本人を前にしてもムサシだ………らんまだ………ってキャラクターの顔が浮かぶくらいには小さい頃から馴染みのある声なので、なんか不思議な感じだったなあ。衣装が一番シンプル・カジュアルなのに、一番大胆で印象に残るというギャップ含めかっこよかった〜!前から見たらシンプルな白Tシャツなのに、後ろの背中の部分がガバッと開いたセクシーな衣装だったんですよね。かっこいい大人の女の人っていいよね。

水瀬いのり

かわいい………(2回目)。「夢のつぼみ」しか知らなかったけど曲めっちゃ好きかもしれない。声の伸びがすごく聞いてて心地よくて、ちっさい身体にとんでもねえパワー持ってるなと思いました。今度CDレンタルしてこよ。

蒼井翔太

いつもプリライでお兄さんたちに囲まれて「弟の蒼井翔太です!」な姿しか知らなかったので、正直頼もしい蒼井翔太くんびっくりしました。前レーベル所属時代の、それも最初らへんの曲しか知らなかったので1曲目の「零」でめちゃくちゃ好みな和ロックが来て「なんじゃこりゃ〜〜〜!?!?」ってテンション上がった。あと最高に良かったのが3曲目の「Eclipse」の最後。蒼井くんずっと声伸ばしてて、それが結構長かったので観客の方がペンライトを「これ以上腕伸びへん」って感じで降ろし始めたのを察知したのか、カメラにすっぱ抜かれてた指をクイクイッて煽ってきたんですよ!!!!!急に元気になってウオオオオ〜〜〜!!!ってなっちゃった。めちゃくちゃ良かったです。
余談ですが、フォロワーさんも言ってたけどサビの「真っ赤な血が〜♪」のところでバックモニターの映像が血小板が流れてる映像(?)ですごいツッコミ入れたくなった。血ってそっちかい!

小倉唯

かわいい………(3回目)。「はにかむー!」ができて楽しかった。

水樹奈々

奈々さんの歌声ってひとりで10人くらい歌ってそうなくらいパワフルですよね…。2曲目の「SCARLET KNIGHT」はアニサマで宮野さんとデュエットしてた曲なので、聞けて嬉しかったー!

 

 

備忘録

そうそう、最近始めた公演時間諸々の記録です。

入場は開場2時間前からで、わたしは30分前くらいに行きましたが列もなくスムーズに入れました。東京ドームって500ml以上のペットボトルの持ち込みが禁止されているらしく、それ以上の大きいサイズのペットボトルを持ち込んでしまった人は、はみ出た分を紙コップに移し替えられていました。本数はかさばりますが紙コップ手持ちは避けたいし、大人しく500mlペットボトルにすべきですね…。

開演(16時)はほぼ定刻通り。終演は4時間の20時予定でしたが、ソロの大トリだった奈々さんの出番が終わったのがちょうど20時くらいでした。そこからコラボ曲と挨拶、最後に全員で歌った残酷な天使のテーゼで終演。20時半過ぎだったので、規制退場含めなんだかんだ21時前くらいにはなってたと思います。

やっぱりフェスは終演予定時刻プラス1時間くらい余裕を見て計画立てた方がいいな。

 

 

そんなこんなで、フェスの醍醐味を味わいつつ宮野さんの初東京ドームのステージを見届けられて良かったです。今回はコラボの2曲がほんっっっとうに大満足でしたね…。やっぱりソロライにはソロライでしか受け取れないものがあって、わたしは宮野さんだけで満たされた空間が好きだったりもするんですが、いろんなファンが混じった会場で見る宮野さんも目新しいものが見れたりするので行って良かったなあと思いました。

マモライ行きたい(結局一周して戻ってくるのはここ)!

「Laugh & Peace presents 宮野真守 アニバーサリーライブ ~REQUESTⅡ~」感想

宮野さんのファンクラブ限定10周年アニバーサリーライブ「Laugh & Peace presents 宮野真守 アニバーサリーライブ ~REQUESTⅡ~」へ行ってきました!

感想は生もの!!!!!生で浴びたこの感覚を忘れないうちにダーッと感想を書いていきます。毎度のことレポというよりは個人的な感想です。

各メディアの公式レポはここらへんで読めます。

 

セットリスト

  1. SUN/星野源
  2. 僕は君に恋をする平井堅
  3. HIKARI/宇多田ヒカル
  4. 星になれたら/Mr.Children
  5. クオリアUVERworld
  6. 永遠未遂にグッド・バイ/文豪ストレイドック太宰治キャラソン
  7. 何度も生まれては消えていく雪のようなもの/ちはやふる 真島太一キャラソン
  8. Over the Dream/Free! 松岡凛キャラソン
  9. EGOISTIC
  10. BE
  11. 久遠
  12. FOREVER LULLABY
  13. SUPER★SOUL
  14. WONDER LOVE ※アンケ1位
  15. そっと溶けてゆくように(アンコール)
  16. EXCITING!(アンコール)

事前にファンクラブ内でとったアンケートをもとに、カバー曲・キャラソン・ランキング形式上位6位に入ったオリジナルソングで構成されたセトリでした。

カバー曲は宮野さんが出演した作品の主題歌だったり、「宮野さんが歌いたい歌が聞きたいです」という奇抜な(?)リクエストに対して「アンケートで来なかった曲で僕が好きな曲」で応えていたり、宮野さんとその曲に何かしらエピソードや所縁のある曲が選ばれていました。

キャラソンは3曲とも続編の制作が決まっているもので、宮野さん自身のアーティスト活動10周年というタイミングで、今まで寄り添ってきた作品が続いていることを喜ばしく思う気持ちが伝わる選曲だったなと思います。わたしは勝手にアニメが終了した作品で今では生で聞くのが難しい曲が選ばれたりするのかな〜なんて思っていましたが、「これからの宮野真守!」感が強かったな。ちなみにわたしはプリストのギャラスタの曲をダメ元でリクエストしたけど、やっぱりこれは難しいよねえ…グループで歌ってこそだもんね…。いつか生で聞いてみたい!

オリジナルソングはFCのアンケートで集まった上位6曲を披露してくれました。宮野さん曰く「ファンクラブならではの選曲」でした、本当に!!!ベストアルバムのアンケートでも入選してたのにEXCITING!のライブツアーでセトリに入らなかった曲とか、最近ライブでセトリに入っていなかった曲とか、BEや久遠のような初期の曲とか。わざわざ“ファンクラブ限定”として開催するライブとして、とても意味のあるセトリになっていたと思います。

 

感想

わたしは推しが出ているアニメはすべてちゃんと見ている優秀なオタクです!と言えたらいいんですけどそうではないので(ごめんな!)、追えていない作品の話だったり宮野さんを知る前の話だったり、今回初めて知ったことも結構多かったです。芸歴が長い人は底が深い……わたしもまだまだ新参者ですが、それでも数年は追いかけてるのに宮野真守という人をつくっている輪郭に触れらないというか、沼を泳げば泳ぐほど底が遠ざかっていく感覚すらします。停滞しているところを見たことがないから、泳ぎ切れることなく追いかけ続けてしまう気がする。でもそれって幸せなことだよなあ。

 

カバー曲

カバー曲の構成、よくできてると思いました。中には自分が知らなかった曲もありましたが、枠組みで捉えていくと前回のリクエストライブを円盤で見て心底あの場にいたかったと思った未練も少し和らげてくれるセトリでした。前回のアニバーサリーライブの円盤を見たときに個人的に思ったことがあって、それを枠組みにするとこうだったんです。

  • ハナミズキ:女性歌手枠。男の人が歌う女性歌手の曲って絶妙に中性的な良さがあって、わたしは今回この枠がいちばん聞きたかった。
  • even if:平井堅枠。平井堅さんの曲って宮野さんが歌で表現したい“表情”みたいなものを表すのにすごくマッチしていたのでもっと聞きたい。
  • 小さな恋のうた:「声優・宮野真守」じゃない宮野さんの学生時代を垣間見れる思い出枠。

この3つの枠組み、今回のアニバーサリーライブにも同じ枠組みが用意されていたように思います。あと、「おげんさん」の番組からできた縁をつないで、ファンの間で期待されていた星野源さんの曲を最初にぶちかましてくれたのも、つくづく期待を裏切らない人だなと思いました。

そして個人的にめっちゃくちゃ良かったなと思ったのが「僕は君に恋をする」でした。「僕は君に恋をする」の歌詞に「泣くなよ、バカだな」っていうフレーズがあるんですが、ここを歌うときの宮野さんの歌声に人を愛しいと思う気持ちがありったけ込められているように感じました。MCで「平井堅さんの曲が大好きで、この曲の“大好き”っていう気持ちをいろんな言葉で綴られているのがすごく良いなと思う」と話されていて、いやあホントそれだなと……。

 

「泣くなよ」って言いながら大好きを伝えて、「バカだな」って言いながら大好きを伝えて…。

アアァ〜〜〜〜〜(大の字で寝転がる)

 

こういう言葉の裏に隠れた意味みたいなのが大好きなんですよね…。「僕は君に恋をする」って、少女漫画の「僕の初恋をキミに捧ぐ」の実写映画の主題歌じゃないですか。わたしは聞いてる間にずっとこの漫画のことを思い出していたんですが、宮野さんは原作の内容を知ってるのかなあ。読みたくなってきた。

あと「クオリア」も好きだったな。UVERworldの曲ってダイナミックな声の伸びが良さのひとつだと思うんですが、「心臓にもない 脳にもない 何処にも見当たらないココロ」のフレーズでの力強い声と歌っているときの仕草が印象に残ってます。

余談ですがこの曲を歌う前にMCで作品の話をされていて、「最後の◯◯のシーンでこの曲が入ってきて『やっと出逢えたんだね』って歌詞がくるの最高だよね」みたいなことを宮野さんが言ってて、「宮野さん、オタクが言いそうなこと言ってんなァ」とか思ってました。

 

キャラソン

文ストとちはやふるのキャラソンは初聞きだったので割愛させていただいて、Free!の凛ちゃんの「Over the Dream」は一時期アホみたいに聞いてたのでテンション上がりましたね…。歌詞が凛ちゃんの人となりを表していてすごく好きなんですよね。

回りくどいこと言える気はしないし 多分俺はまた押し付けてしまう
わかったような顔して飲み込めるほど 無関心になんてなれやしないから

どうにだってなれるけど、そんなんじゃなくて 誰だって行くべきステージがある
真っ先に選びたい未来の声を コタエにできる俺のまま

「Break our balance」の危うげな凛ちゃんから「Over the Dream」でこの真っ直ぐな歌詞がつく凛ちゃんのキャラソン良いよなあ〜〜〜。

 

オリジナルソング

ランキング形式にも関わらずこのセトリの秀逸さ。さっきも書いたけど“FC限定ライブ”という看板に対してファンがその意義を汲み取って投票した結果がちゃんと反映されていて、毎度すごいなと感心する。わたしは今回宮野さん名義の曲はアンケートに入れなかったので結果にはノータッチでしたが、ファンクラブに入ってからこの統率力みたいな不思議な力には毎度驚いています。

宮野さんは活躍の場が幅広くて、自分を押し出す表現というよりよりはプレイヤー・表現者としての軸が太い分、「こういう場では宮野さんのこういう姿が見たい」っていう需要のカテゴライズみたいな選択肢が人より多い気がします。宮野さん名義の曲にも大いにそれは言えることで、その場その場でテーマがあって「じゃあこういう場ならこういうのが聞きたいです」ってファンがその場に合ったリクエストを自然にしているのがすごいなあと。ただ絶対人それぞれに好みはあるだろうし、もし仮に今回が最後のライブですってなったら自分の好きな曲をリクエストすると思うんですけど、この先も必ずこういう場をつくってくれるっていう未来の信用みたいなものがあるからこそ、じゃあ今回は普段聞けない曲をリクエストしようという気持ちになるんじゃないかなと思う。その未来の信用を今までつくりあげてきた宮野さんだからこそ、ああいう場をつくれるんじゃないかなあと思ったりして。

個人的にいちばん嬉しかったのは「WONDER LOVE」でした。唯一「Laugh & Peace」が歌詞に入っている曲。FCイベ関連のアンケには何度か書いていたんですが、前回のFCイベではセトリに入らなかったので念願のWONDER LOVE!

それと今回は猛烈な台風や北海道の地震で災害が多い週と不運にも重なってしまったので、残念ながら来れなかった人もいたんじゃないかなと思います。わたしの前の席も事情は分かりませんが空席で、チラッとそれが頭をよぎったときにWONDER LOVEが刺さる……。

突然の悲しみがおそっても
迷わずにこの歌を歌うから

Beautiful LifeやMOONLIGHTに近い想いがここにも込められている気がする。今回のリクエストライブ、FC限定で円盤になるそうで本当に良かった。 

 

あと、もうひとつ感動したこと。
すべての演目が終わって最後の挨拶のときに「POWER OF LOVE」のインストが流れたのですが、誰からともなく会場全体が口ずさんで、サビに差し掛かる頃にはPOWER OF LOVEの大合唱になりました。宮野さんがステージから捌けても最後まで音楽を止めずにいてくれるスタッフさんと、最後のフレーズまで大合唱で歌い切るファンと、会場全体から拍手がわき起こる空間。多幸感に満ち溢れてた!宮野さんが込めた想いが間違いなく観客に届いていて、その中に自分もいると感じさせてくれるあの空間が好きです。

前にお客さんが入っていない番組で「EXCITING!」が披露されたのを見たときも思ったけど、宮野さんが最初から“ライブでみんなも参加できる曲としてつくった曲”をテレビで見ると物足りなさを感じることが多くて。でも、最初から受け取る対象を曲に加えてくれてるからこそそう感じるんだと思えば、それもひとつの良さかなと思うようになりました。見てくれる人がいるからこそ成り立つ曲。あの光景を見ると、宮野さんが言う「僕の活動は見てもらえないと何の意味もないんです」の言葉に含まれるうちのひとつがこれなんだろうなと思ったりもしました。その分こうやって人が集まるとCD音源の何十倍も力を持って響くのを実感するので、宮野さんが思い描く「愛はここでひとつになる」とはこういう光景のことを言うのだろうなあ。

 

ツアーほどコンセプトがしっかりしているわけじゃないし、タイトル通り「リクエスト」に応える主旨のライブなので良い意味で落ち着いた雰囲気のライブでした。ただそれが逆に緊張材料になっていたのか、ちょっとドキドキした場面もありましたがそれも含めてツアーとは毛色が違っておもしろかったです。

ザーッとここまで書いてきてまた構成やMC寄りの感想になってましたが、要は宮野さんがつくってくれる空間が好きです。FC限定という空間だったからか、今回のいちばんの感想はそれでした。

 

情報解禁

アンコールで出てきてくれた宮野さんから4つ、情報解禁がありました。

  1. 1st写真集のタイトル決定。タイトルは「Player」。


    写真集発売の情報が出たときのコピーに「STAR」という単語が入っていて、テーマが「スターな宮野真守」だそうですが、タイトルを決める際に宮野さん自ら表現者としてのタイトルをつけたいと希望して「Player」としたそう。宮野さんの一貫した姿勢がこういうところに出てくるのほんとうに好きだなと思う。

  2. (直近で出演発表があったけど)リスアニのライブに出演決定。


    10周年イヤーはフェスにたくさん出演されるみたいです。リスアニのライブって初めて?だよな多分??

  3. このアニバーサリーライブの円盤がFC限定で販売決定。
    FC限定ライブだったので円盤には残らないのかなと思っていたのもあって、すごく嬉しいです!その日のうちに予約が始まってて仕事が早い。早速予約しました。

  4. 新曲制作中!
    聞いた感じだとまだまだ取り掛かり始めたばかり?のようなので、具体的な情報解禁はまだ先になるようですが新曲を用意し始めているとのこと。
    宮野さんはマルチに活躍している方なのでファンの入り口って分かれると思いますが、わたしはライブ円盤から落ちたオタクなので新曲リリースやライブ開催の類がいちばん嬉しいです。個人的にはそろそろ成本さんの曲を歌ってほしい…くるかな…こないかな……楽しみだな!

 

物販とか公演時間とか諸々の備忘録

ブログのコメントでイベントがだいたい何時間くらいあるか分かるかという質問をいただいたり、それと同じような検索キーワードでこのブログにたどり着いてきている方がいるようで、たしかに残しておいたら後で自分の役にも立つかもしれないので残しておきます。

物販

10時開始予定が大幅に早まって8時半頃にスタート。9時前に並びましたが買い終わったのが14時頃で、ざっと見積もって5時間くらい並んでいたことになりますね…。

熱中症対策で待機列の上にミストシャワーが設置してあったり、少しでも屋内に人が入れるようにサブアリーナという横アリ内の体育館みたいな部屋に列を誘導してくれたりと配慮がたくさんあったのですが、マモライでここまで長時間並ぶことって珍しかったので結構体力を消耗しました。レジにつくギリギリのところでちょうど売り切れが続々出てきてしまってちょっと悔しかったけど、ガチャは在庫潤沢そうだったしさすがのマモライ物販でした。

グッズのルームウェアのボトムスだけ、台風被害の影響で関空からの出荷ができなくて販売中止になってた。FC通販では販売されるみたいですが、ここにも台風の影響が……。

公演時間

18時開演予定で、5分くらい押してたかな?ほぼ予定通りにスタート。終了が20時半頃だったので、公演時間は約2時間半でした。

ステージパターン

アリーナを横に使うBパターンでした。センター席とアリーナ席の間の通路でトロッコが走りました。

www.yokohama-arena.co.jp

 

次はキンスパの東京ドーム!

フェス系が苦手でこれまで避けてきたんですが、宮野さんの初東京ドームを見届けたくて弾丸遠征プランを計画しています。東京ドームに立つ宮野さんを見てどんな気持ちになるんだろうな〜という自分でも未知な期待を持ちつつ、単純にまた新しい場所に連れて行ってもらえることが嬉しいなと思います。アリーナでのライブはたくさん見てきましたが、ドームってわたしの中では初めてなのでどんなもんなのか楽しみです。

マモの楽曲のタイトルでロゴ制作の練習④

ちょっとお久しぶりとなりました、タイトルロゴのまとめです。

元々このロゴ制作シリーズは、とあるタイトルロゴ制作依頼の練習として始めたものでした。それが終わってからはご無沙汰になっていましたが、アイデアを練るところから形にする点においては短時間でいいトレーニングになるので、最近またちょくちょく制作しています。とは言え結構つくった気がするのでいい加減ネタ切れ気味ですが…(笑)

それではざっとまとめて載せていきます。

180613「Space Travellers」

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LOVING!でのバックモニターの映像と「流れ星とすれ違う」あたりの歌詞からイメージしました。

180822「Identity」

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和と欧文タイトルがうまく両立するようにつくった…つもり……。

180823「Naked Tango」

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“架空のバー「Naked Tango」でお店の看板として描かれていそうなロゴ”をテーマにつくってみました。

前に神楽坂に行ったときに、線画イラストがそのままお店のロゴになっているおしゃれなお店がたくさんあって、そこからイメージを膨らませました。

180824「UNSTOPPABLE」

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空旅行×止まらない時間の流れをイメージ。

180825「Crazy Wonder Night」

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旅とライブを変換して、標識とネオン。今夜も歌うよワイルドにキュートに!

180826「蒼ノ翼」

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翼がほしい

 

少しだけロゴ制作シリーズのお話。

お気付きの方もいるかもしれませんが、基本的にこのロゴ制作シリーズは「考えて手を動かす」という目的を前提として宮野さんの楽曲タイトルをお借りしている形になるので、表題曲やMVなどで既にロゴが出来上がっているものは意図的にテーマから除外しています。完全に曲としての「顔」がイメージとしてついてしまっていると、それに引っ張られてしまって「考えて手を動かす」ことに集中できないからです。

取り掛かる順番は特にこだわりはなくて、頭にイメージが浮かびやすそうなものからつくっています。その「イメージのしやすさ」というのは、この制作に限って言えば曲の物語やシーンが想像できて、正解が固まっていないものが多いです。逆に、宮野さん作詞の曲はご本人の気持ちや経験が詰め込まれたものなので、あんまりこの制作のテーマに設定するには向いていません。抽象的すぎるのも、輪郭が捉えられないので形にするのは結構難しい。そこらへんのテーマ決めも含めて、「顔」が決まりきっていない曲のロゴを想像するのは自由の幅が大きくてつくるのが楽しいです。

あと、ロゴ制作の延長で「曲名からイメージを膨らませて何か商品やお店を考えるとしたら?」をたまに考えるのですが、わたしの推しアイデアはこれ。

  • TRANSFORM:「どんなJewerlyより惹き込まれる優しい視線」「新しい僕を見て」をメインコピーに売り出してる化粧品
  • Identity:お香かお箸
  • Naked Tango:バーか煙草(葉巻だとなお良し)
  • Sugar,Sugar:パッケージが可愛いと有名な飴専門店

これも実際にパッケージとかつくるの楽しそう。ここからイメージを膨らませて形にできそうだったら挑戦してみたいです。

 

さてさて、もうすぐREQUESTⅡですね〜!ツアーで大量のGOLDEN NIGHTを浴びれたのでどんなリクエストが採用されていても1ミリも不満はないです……(物販に扇子くるかと思ったけどこなかった)。東京ドームに立つ宮野さんを一目見たくて、キンスパも行くことにしました。また新しい場所に連れて行ってくれるので、どんな景色が見れるんだろうって今から楽しみです。

GOLDEN NIGHT歌詞考察についてのプレゼン資料をつくりました

いつかはつくろうと思っていた、GOLDEN NIGHTの歌詞考察についてのプレゼン資料をようやくつくりました。

golden-night.hatenablog.com

何度かこのブログで書いてきたとおり、わたしが個人的に考えるGOLDEN NIGHTの解釈については上記の記事の内容がベースになっています。ただメモ書きのものしかないので、ポイントを整理した資料をつくってみました。これで少しは伝わりやすくなったかな…。 

GOLDEN NIGHT歌詞考察について

パワーポイントでそれっぽく見える資料をつくってみたかったんですよね。
機会があれば活用していこうと思います。

好きなボカロ曲の話

最近、ふと数年前によく聴いていた曲を聴き直したくなる気分になるときがあります。その数年前とは、わたしにとってボーカロイド(以下、ボカロ)の世界が主軸だった頃のことを指すのですが、自分が本当に惚れ込んだ曲というのは何年経っても色褪せないままだとじわじわ実感しています。

ボカロが世に広く知られるようになって、コンテンツとしての盛り上がりが右肩上がりだった頃を所謂“ボカロ全盛期”と呼ぶのであれば、わたしはおそらくちょうどその頃にコンテンツを夢中になって消費していた人間です。

ボカロの世界でわたしが特に感じていた魅力は、同じボーカロイドというツールを使っているのに、作り手によって個性が強く出るところでした。なにかのインタビュー記事でも見たことがあるのですが、あの世界はボーカルではなくクリエイターが表に立てる音楽という新しい価値観を確立したコンテンツです。音楽ってボーカルが持つ力がものすごく強い。そこにボーカロイドという人間ではないものを立たせることによって、人間だけで構成される音楽では比較的裏方にあたる役割が、ボカロ音楽の世界では表に立てる。もちろん最初は聴き慣れない機械音に拒否反応が出る人も多いと思いますが、そこが気にならなくなってくると、純粋に曲として自分の好きな音楽の傾向が知れるコンテンツなんじゃないかと思います。自分はどんな音楽が好きなんだろう、と自分を知っていける気もしていました。

そして、当時からなにかを「つくること」に憧れを持っていた人間としては、プロでなくても動画や音楽がつくれるということに希望をもらったコンテンツでもあります。同じボーカロイドを使っていても作り手によって千差万別な表現があって、ひとつのものからこんなにも際限なく個性が出せるのだという可能性。そして、そこから生まれる「歌ってみた」「踊ってみた」「演奏してみた」など、誰しもが次の新しい表現をつくることに対して比較的敷居が低いところが好きでした。普通のアーティストだと、その曲にそのボーカルの声が乗ることでそれが完成系とされてしまうところを、ボーカロイドはその歌声が人間でないゆえに、誰もが原曲に敬意を持ちながら自分なりの表現をつくることに寛大なコンテンツだったように思います。

「ネットで聴けるのに、わざわざCDを買うこと」の良さもここで教わりました。わたしも当時は貧乏学生だったし、ネットで曲の最初から最後まで聴けるし……という気持ちも分かる。でもあの世界では曲を丸ごと1曲ネットで聴けるからこそ、形として手元に残ることにすごく意味ができるとわたしは思っています。CDを買ったって曲の続きがあるわけじゃないし、物によってはアルバム丸ごとネットで全部聴けるなんてものもあるけど、それを手元に置くことをわざわざ自分で選ぶんです。手が伸びる時点で、自覚はなくても他に比べて相当特別だしその曲のことが好きなんだと思う。あとは単純に好きな曲は圧縮されまくった音質じゃなくて、その作り手さんがCDに残すのに認めた音質で聴きたいじゃないですか。わたしは聴きたい。今はそうすることで少しでも作り手さんにお金が入ればいいなあと思うけれど、この頃はまだそんなことまったく思ってなかったので自分のためですね。そんなふうに、わたしはボカロを通して多少なりとも自分のことを知るツールにしていました。

 

文末が過去形なのは、ボカロは好きなまま追いかけるメインジャンルを他に移してしまって、今の詳しい状況を知らないからです。マジLOVE1000%の襲来は強かった…。それでも今でも好きな曲はずっと胸を打つものがあるし、驚くほど色褪せません。

今ならそんな曲たちを言葉にして紹介できる気がするので、ブログに残しておこうかなと思った次第です。そしてしばらく離れてしまっているけど、お前が好きそうな曲知ってんぞ!という方がいればそっと教えてください。

 

sasakure.UKさん

ささくれさんの曲、どれも好きなので絞るのにめちゃくちゃ迷った…。CDは「トンデモ未来空奏図」までは手元にあります。曲を聴くと「ささくれさんだ!」ってすぐに分かるくらいどの曲も独創的で、世界観がしっかり表現されているのが本当に素敵。オマージュ作品もいくつかあるけど、ストレートに世界観を寄せるんじゃなくて、しっかりささくれさんの作品に染めてつくり上げられています。元の作品の良さを殺さず、むしろその作品があるからささくれさん色に染められた展開が際立つような、そんな曲づくりをされている印象です。この方の描いている曲たちの大きな流れを、わたしでは到底説明し尽くせないのだけれど、別個の曲が実は裏で繋がっていて、ひとつの物語になっていたりする(終末シリーズとか)。曲・歌詞・動画のどれをとっても美しくて、なにか響くものが必ずあるはず。

宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」をモチーフにした曲。歌詞としてはわりと単調なんですが、曲が進行していくにつれてストーリーが動いて、同じ歌詞でも感じるものが変化していくはず。ボカロの声でこんなに切なくなるの、まさにボカロが無個性ながらに個性を生み出す作り手の技だと思う。

 

こちらはささくれさんの曲ですが、ボーカルはボカロではなく土岐麻子さんという歌手の方です。何年経ってもまったく色褪せない曲。動画のモーションや画づくり、歌詞、曲、歌声のすべてにおいて美しい。

「人魚姫」がモチーフになっている曲なんですが、すごく好きな歌詞があります。

“言い訳”が欲しかっただけなの 王子様
奇跡も声も魔法のキスも必要なかった

解ったの
私はこの肢で立たなくちゃ
恋も痛みも全部受け止めて居たいから

広く知られる「人魚姫」にはない展開。その物語の先というか、別ルートというか、これぞささくれさんに染められたストーリー。運命に抗えなかった人魚姫では終わらない、自我を感じるし現代版・人魚姫って感じがしてわたしは好きです。このどんでん返しのような展開は元の作品があってこそ表現できるものですし、それをしっかり土台にして新しい展開にしている創作力がすごい。

そしてもうひとつ、歌詞を見ることで分かるカラクリ。

想いよ
さあ『愛して』ますと叫ぶんだ!

ここの歌詞、耳で聴いているだけだとカッコの位置を「『愛してます』と叫ぶんだ!」に勝手に変換しがちなんですが、「『愛して』ます」なんですよね。人魚姫が叫べなかった本音。現代版・人魚姫になったかと思わせた直後にこのフレーズがくるので、最後まで元祖・人魚姫との繋がりを離さないところも上手い。

このPV制作を担当されたeau.さん(イラストはお馴染みの茶ころさんです)が、制作のことについて書かれている記事を見つけて、ウキウキしながら読ませていただきました。すごく興味深いです。

d.hatena.ne.jp

 

バタフライ効果(バタフライこうか、英: butterfly effect)とは、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。 カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である。

同じタイトルの映画もあるみたい。疾走感と転調が耳に気持ちよくて好きな曲です。この曲もボーカルはボカロではないのですが、歌い手としても名の知れたちょうちょさんという方がボーカルです。ささくれさんの曲ってゲーム音(ピコピコ音?)が取り入れられているのが特徴的ですが、この曲はそれもなく、でもすごくかっこいい!

そしてこの曲でわたしが好きなフレーズ。

裸足で善かったんだ
歩いてゆけるから

「深海のリトルクライ」もそうだけど、自我を持つ・自立するような歌詞が好きなのかもしれない。

 

ぽわぽわP(椎名もた)さん

ボカロ界隈から離れてもなお、わたしを救い続けてくれているのは間違いなく椎名もたさんの曲です。若くして多くの人が認める才能を持っていらっしゃった方ですが(なんとわたしより年下で、わたしが中学生で彼を知る前から曲をつくって動画を投稿されていた!)、彼が二十歳のときにその短い生涯を終えられて、もう新しい曲を聴くことは叶わなくなってしまいました。CDを買うことの意味も、この方の死を知ったときにはっきりと形を持って教えてくれました。わたしは彼の曲が好きだったので、当時入手できなかったもの以外は都度購入していたのですが、今手元にあるこのCDたちは確実に彼の生きた証です。作品が誰かの手元に残るって、すごく意味のあることだと思います。

あと、椎名もたさんのCDって遊び心に溢れていて、購入した方は分かると思うんですがパッケージに工夫がたっくさん詰まっています。五感で記憶に残る素敵なCDです。特に「夢のまにまに」と「アルターワー・セツナポップ」のパッケージが好きで、CDにたどり着くまでに開封していくことの楽しみをこんなにも盛り込めるということを教えてくれました。この体験がきっかけで、大学の卒業制作でパッケージデザインを題材にしたりと自分の私生活でもたくさん影響をくれた方でした。 

アルターワー・セツナポップ」の方は特に、発売日に開封してあまりにも感動したので、ご本人に感想をツイッターで送らせていただきました。反応はまったく期待していなかったのに、そのリプライをお気に入り登録してくださって、「届いた…!」ってすごく嬉しくなったのを覚えています。あのとき伝えられて良かった。

そして社会人になってからも、音楽を聴くのもしんどいくらいに疲れ果ててしまった時期に唯一聴けたのが椎名もたさんの曲(と、宮野さんのMy World)でした。お別れしてからも、ずーっと寄り添ってくれる曲をたくさん残してくれたことに感謝しています。

夢のまにまに

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  • アーティスト: 椎名もた
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椎名もたさんの曲、どれも大好きですが特に好きなのはこれかなあ…。

どこか浮世離れした雰囲気が素敵。動画は84yenさんという方が制作されていますが、音に合わせて動くのがすごく気持ち良いです。

 

テンポが良くて歩くときによく聴きます。

 

すっごく歌詞が胸に刺さる。

もしも僕が今晩のカレーを
残さず食べたなら良かったのかな
君は酷く顔をしかめて
もうたべなくっていいよって言ったんだっけな。

冒頭からこの歌詞。独白のような言葉が並んだ歌詞になっているのですが、心をぎゅっと掴まれるような、優しくて切ない感覚になる。その正体って、ドンピシャでなくても多くの人は無意識に似た経験をしてきているからだと思うんです。でもあんまり自分にとって気持ち良い感情ではないから、なんとなく目を背けてやり過ごしてきたような出来事を、彼の曲ではきちんと向き合って歌詞に落とし込んでる。だから、聴き手にも絶妙な切なさを自覚させるんだと思います。

もしも僕が生きていたなら。 
君に聴かせるため作った歌 
やっぱ恥ずかしくて聴かせてないけど 
歌ってあげたいな、僕もいつか。

 

とどくといいな、君にいつか。

この歌詞が奇しくも彼がいなくなってしまった今の状態にリンクしてしまうんですよね…。

 

ハチ(米津玄師)さん

今は米津玄師さんとして活躍されています。ボカロP時代も才能の暴力かと思うくらい投稿される動画すべてがセンスに溢れていました。曲だけじゃなく絵や動画もつくれるっていうのがもう…芸術観点においてすごすぎる。

どの曲も好きですが、あえて挙げるなら「恋人のランジェ」と「Persona Alice」かなあ。どちらも曲中にふたりの「わたし」が出てくるのですが、ハチさんの曲で表現される「わたしであるけれど別個のあなた」みたいな感覚が好きでした。

こっちはマウス戦士だった頃の作品。マウスでもすごい。

 

DECO*27さん

ボカロを好きになった人なら絶対に通る道・DECO*27さん。もれなくわたしも好きでした。いち早くボカロ曲を商業CDとして世に出していた記憶があります。新しいことにどんどん先陣を切ってチャレンジされている印象が強いボカロPさん。わたしはDECO*27さんの曲で特徴的な重たい音がすごく好きです。あと、スキップするみたいに軽くて耳に心地良い言葉遊びが歌詞に散りばめられているのも素敵。

ちょっとダークな曲だけどそれがブーブー音(でこさんの重たい音をわたしは勝手にブーブー音と呼んでました)と合っててかっこいい!

一人で出来ないことを探してみたよ
二人じゃなきゃ出来ない何かを

二人で出来ない事がたくさんある
一人で出来る事が多過ぎて

ここの歌詞、道徳で教わるようなことと全く反対で結構ハッとさせられるというか、「こういう感覚もあるのかー!でもたしかに結構一人でできることって多いかも!」って気付かされた。

 

この曲もブーブー音が大好き。うまく説明できないけどずっと好き…。

あとこれも派生作品なんですが、心壊サミットを使ったうたプリのトキヤ・HAYATOMMDがすごい好き…。歌詞にストーリーを当てはめた演出がすごい、魅入る。

 

buzzGさん

DECO*27さんのブーブー音とはまた違いますが、buzzGさんの楽器の重たい音が好きです。歌詞とか抜きで、サウンドだとたぶん自分はこういうのを無意識に好いてるんだと思います。ボカロの歌声も比較的低くて良い。

サウンドがそれはもうかっこよくて大好き!イントロのベースの音が好きです。

あと数秒で離れていく星を見送るなら
例え何千年経っても会えるから そういう話よ

「誰の愛を受けても消えないでしょう」というくらい大切な存在がいて、そのあとに上記の歌詞。何でもないことのように、尊い言葉が紡がれている曲だなと思います。心にじわーっとくる。

 

進路に悩んだときにお世話になった曲「tail light」

この曲の生みの親・クワガタPが就活をしていた頃につくられた曲。わたしはこの動画が投稿された当時、絶賛受験勉強中の進路に悩む受験生でした。

曖昧な理想に縛られて
踏み出す足が震えるなら
そんなもん捨てて歩いたって間違いじゃないよ

結局少し無理をしてプライドを守るよりも、自分が心から行きたいと思った進路を選んだので、このフレーズはすごく心の支えになりました。そして自分が就活生になったときもこれ聴いてたな……。当時受験生として聴いていた自分が、今度は就活生になってまたこの曲に帰ってきた事実。時の流れを実感した曲でもある。

 

原曲→描いてみたの派生文化がおもしろい曲「siGrE」

近代日本の詩人作の詩を借りて歌詞にしたというおもしろい試みの曲です。貼ってある動画は本家ではなくて、派生で生まれた手書きPVバージョンなんですが、完成度が高くて世界観が素敵なのでお気に入りの動画です。これと、あともうひとつ有名な動画があるんですが解釈が全く異なるのもおもしろい。

これを見てからの!?神絵師たちがめちゃくちゃに遊びまくった動画を見て爆笑するまでが流れです。

最後の動画はコメント表示オンにして見ましょう。

 

作業用BGMとしておすすめのアルバム

www5.atwiki.jp

古川本舗さんの「the Great escape from american brutal moshpit soundtrack」というミニアルバムがとてもとても好きで、作業用BGMとして重宝しているアルバムです。というのも、歌っているのがボカロなんですが日本語一切なしで、英語……なのかな…?歌詞カードがなかったので正確な歌詞は不明です。でも英語としても聞き取れないくらいふわふわしているので、作業の邪魔をしない最高の音楽です。何より音楽が良い。古川本舗さんが好きで、あまり中身を知らずに買ったCDだったわりには全曲ハズレなしで良い出会いだったと思う。

でもこのアルバム、同人CDだし今は正式にはどこにも販売されてないようで、クロスフェード動画すら非公開になったのか見つからなかった……。タイトルで検索したら中古販売店では出回ってるみたいですが、正規ルートではもう入手困難っぽいです。

 

動画がすっっっっっっっっごい!

椎名もたさんの「夢のまにまに」PVを制作された84yenさんの動画です。Temporuさんの「sleepy dance」という曲で動画制作をされています。これを初めて見たときは衝撃でした。見てくださいとしか言えないんですが、5:42くらいから怒涛の覚醒があるので見てほしい。文字が映像で踊るから!!!

 

・・・・・・・・・・

 

ボカロ界隈から離れてしまった今でも色褪せずに聴き続けている曲たちを、ざっとですが並べてみました。あんまり数を挙げるとすごーく長くなるので、結構絞りましたけど……。

最近はメジャーデビューされてから名義を変えて音楽活動をしていらっしゃる方も増えましたし、わたしが追いかけていた頃のボカロ界隈の状況とは多少変化はあると思うのですが、ふと、また聴きたいなあと思うときもあります。今のツイッターアカウントはあんまりボカロで繋がったフォロワーさんがいないので、もしこの曲絶対お前好きだぞ!みたいな曲があればそっと教えてください。

お付き合いいただきありがとうございました。

シルクスクリーンでGOLDEN NIGHTグッズをつくってみた

創作活動をしている友人・ととこ氏に誘われて、シルクスクリーンで遊んできました。シルクスクリーンはわたしも大学生のときにはじめて知ったのですが、簡単に言うと手書きやデータでつくった絵柄を細かい孔が空いた版にし、その孔にインクを落とすことで印刷するという印刷手法のひとつです。

関西では結構有名な印刷屋さんかと思うのですが、レトロ印刷JAM様にお邪魔しました。わたしは大学のゼミ活動の一環でだいぶ前ですが2回ほど体験していて、今回は3回目のシルクスクリーン体験でした。ちなみに以前つくったものはこちら。

golden-night.hatenablog.com

あと、実はこのカードもこちらで印刷をお願いしたものです。何気に何度か利用させてもらっていました。

golden-night.hatenablog.com

 

結論から言うと、一日中まったく飽きずに遊べたくらい楽しかったです。「シルクスクリーン行かん?」と誘ってもらったんですが、誘われた瞬間からデータどうしようかな〜なにつくろうかな〜って考えている時間も楽しかった!

今回つくったのがこちら。

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トートバッグ、ロゴTシャツ、ポーチ、サコッシュの4点と、GOLDEN NIGHT缶バッジ!缶バッジはこれまでにつくったデザインの使い回しですが、結構可愛くできたんじゃないかなと思います。

シルクスクリーンで使ったインクは、レッドとカッパーという2色です。

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カッパーは銅色っぽい色にラメが入ったインクで、はじめてラメ系を使ったのですがきれいに刷れました。ラメ系ハマりそう。

 

それではさくっとグッズ解説にいきます。

ロゴTシャツ

まず、絶対つくりかったのがTシャツ!普段着で推し曲を主張できるTシャツがテーマです。少し前に買い物で街に出かけたときに、最近よく売られている胸の中央に長方形の赤いロゴが入ってるTシャツがそこらじゅうで売られているのを見て、これならまぎれられるんじゃと思ったことがきっかけです。

どこかのタイミングでつくりたいな〜と思っていて、実はシルクスクリーンの話が出る前にふつうにつくったTシャツがあったんです。

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普段着できるけど、もうちょっとサイズ感とかロゴの色を鮮やかな赤にすべきだったかもな……と若干の反省点が。これはこれで良かったので、普段着にしますが!(実際にシルクスクリーンしに行くときにこれを着て行きました。笑うとこです。)

そこに降って湧いたシルクスクリーンの話は絶好のチャンスでした。ロゴTシャツのリベンジだ!!!!!ということで、シルクスクリーンでつくったロゴTシャツがこちら。

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刷るときの力加減でちょっとかすれた仕上がりになりましたが、これはこれで味!!!ロゴのデザインも少し変えたんですが、それもいい感じに仕上がったので満足です。やっぱり赤の面積が大きい方が締まりますね。

トートバッグ

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Tシャツと同じロゴデザインの版を使ったトートバッグです。結構大きいので、物販で購入したグッズを入れるのに使えそう。

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缶バッジをつけたらこんな感じになりました〜。

ポーチ、サコッシュ

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こちらはBEGINNING!のGOLDEN NIGHTをイメージしたデザインにしました。GOLDEN NIGHT必須アイテムの扇子と、扇子の柄の部分には衣装の柄を取り入れました。

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サコッシュの方は布地が黒だったので、赤を置くと色が沈んでしまうためカッパーを使いました。写真だと分かりにくいですが、めちゃくちゃキラキラしてます。

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ポーチはやりたかった赤×カッパーの配色で刷れました!扇子の柄の部分だけキラキラしてます。

GOLDEN NIGHT缶バッジ

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過去につくったデザインを使い回して、全4種類つくりました。自分のお気に入りのフォント(A1明朝)で大好きなフレーズを配置しただけの性癖の塊みたいな缶バッジを生成してしまった…。

 

印刷工程のおまけ

自分で刷れるのがすごく楽しかったので、シルクスクリーン体験中の写真を載せます。こちらは版を専用の枠に貼って、実際に刷っているところです。

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インクをだぼっと置いて、ヘラで伸ばして刷ります。これはととこ氏の作品。

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こんなふうにインクが乗ります。きれいな色だったな〜。

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インクが乾くまでひたすらドライヤー介護。多色刷りもできるので、別のインクを乗せる場合は一旦乾かしてから再度印刷します。結構手間がかかるけど、だからこそ印刷できた瞬間は感動するし楽しいです。

そして〜〜〜〜〜 …

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完成です!

いつかの現場にひっそり持っていこうと企んでいます。トートバッグは物販で買ったものを入れるのに最適な大きさだし、ポーチはマチありなので遠征するときにでも使おうかな。ロゴTシャツとサコッシュは身に纏えそう。

シルクスクリーンを終えると、そそくさと缶バッジ制作スペースへ移動。このお店、シルクスクリーンだけでなくリングノートや電解マーキング、缶バッジもつくれたりするので、無限に遊べるんですよね……。

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パッチンパッチンしながら缶バッジを量産。お互いそんなにいいプリンターを持っていないので、コンビニのネットプリントで印刷したものを缶バッジにしましたが、透明フィルムがいい感じに表面をトゥルトゥルに仕上げてくれたのですごく可愛く仕上がりました。

 

こんな感じで、すっごく楽しくグッズ制作ができました!ととこ氏の作品の一部は関西コミティアで販売されるそうです。他のお客さんもイベントに出す作品を刷られたりしてるのをチラホラ見かけたので、同人や創作界隈で活動されてる方にも優しいんじゃないかなと思います。わたしはまた趣味の範囲での利用になると思いますが、また遊びに行きたいな〜!ととこありがとう!

GOLDEN NIGHTモチーフの創作チョコレートサイトを実装してみた

先日つくったGOLDEN NIGHTをモチーフにしたチョコレートのパッケージ&スマホサイトのデザインですが、せっかくなのでデザイン止まりだったサイトを実装してみました。前回の制作は下記の記事です。

golden-night.hatenablog.com

 

前回の状態からコーディングしやすいように少しデザインを修正して、いざ実装。仕事で軽いコーディングはしているんですが、HTMLとCSSくらいしか触れないので動きの部分はひったすら調べてサンプルコピペとデザインに合わせて調整をウン時間…。JavaScript勉強しなきゃだめだな〜〜〜!!!サンプルソースに何が書いてあるのか読めても書けないしちょっと修正するにも読解に時間がかかる…。ここらへんは今後の課題です。

なんやかんや苦戦しながらも何とか形にはなったので、URL貼っておきます。スマホからの閲覧推奨です!

http://golden-night.heavy.jp/mm/gn-chocolate/

自分が持っている端末でしか検証できていないので、もしかしたら端末によっては表示崩れなど起きているかもしれません。報告をいただいたところで検証機もないので多分直せないんですが、壊滅的に崩れていたらそっと教えてやってください。

 

近況

GOLDEN NIGHTの自作ロゴが入ったTシャツをひっそりと自分用に発注かけたので、7月末頃に届く予定です…ドキドキ。普段着できるようにめちゃくちゃシンプルなのですが、届くのが楽しみです〜。

あと、8月にシルクスクリーンをしにいく予定ができました!版のデータをつくらないといけないんですが、デザインをどんなのにしようか悩み中です。Tシャツに使ったGOLDEN NIGHTのロゴをちょっとアレンジしてグッズ量産しようか、全く別のものにしようか…。う〜ん楽しみがいっぱい!

パーソナルカラー診断に行ってきたさくっとレポ

最近流行りのパーソナルカラー診断へ行ってきたのでさくっとレポを書きます。

 

事の発端は、前回の推しコーデプレゼンオフ会(仲良しのフォロワーさんと集まってプレゼンする会です。詳細はこちら!)で、あゆちゃんにパーソナルカラー診断へ行ってきたという話を聞いたことでした。わたしもかもちゃんも少し興味があったので、機会があれば一緒に行こうよ~と話してその日は解散。で、ついにその機会がやってきました!!!

せっかくなのであゆちゃんが行ったという某サロンを予約。「ワーイ楽しみだね~」なんてやり取りをしていたときに、ハタと「ハンネで呼ばないようにするの難しくない?」と気付く我々。そうなのですかもちゃんはツイッターで繋がったお友達なのですが、始めてすぐの頃からのフォロワーさんなのでそれすなわち78年くらいハンネで呼びあっている仲なのです……

何関係の友達なのかを聞かれたときのためにいろいろシュミレーションするも、ふたりとも嘘が下手なので、ボロが出るくらいなら素直にネットで繋がった友達とだけ言えばいいよねということに。聞かれなかったらそれで万々歳と思ってたけど、実際行ってみたらバッチリ聞かれたわ。ハンネ呼びしないようにだけ終始気を付けた。スリル満点な診断でした!!!

 

診断予約日当日、灼熱の太陽が照りつける中汗だくになりながら某サロンへ(化粧してきて大丈夫ってアナウンスあったけど行き道で落ちた自信ある)。担当してくれるお姉さんが待っていてくれたのですが、可愛い系のべっぴんなお姉さんで癒されまくる我々。

軽く挨拶をして、ここでまず聞かれる「おふたりは何のお友達ですか?」でキターーー!!!!!ってなりました。予習しといて良かったね!?!?

 

個人の診断を始める前に、事前にアンケートで聞かれていた項目をさらに会話しながら深掘りされました。好きな色、苦手な色、なりたいイメージ、人からよく言われる自分のイメージ、よく読む雑誌などなど。これ、事前のアンケートでもなかなかすぐに書けなかったんですが、なりたいイメージが特になくて(笑)

というのも、今回わたしがパーソナルカラー診断に行きたいと思った理由が、

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  • 推しの現場に致命的に似合わない服で行きたくないから、自分に似合わない色を知りたい。
  • 普段会社に行くときに着るどうでもいい服(オシャレなど不要、楽さ最優先の私服)を選ぶのが面倒!でも『どうでもいいけど似合う服』と『どうでもいいし似合わない服』って天と地ほどの差があるのでは……?だったら診断受けて似合う色を知って『どうでもいいけど似合う服』を時短で選べるようになれたら最高やんけ!

という、底辺を少しでもひき上げるための診断希望理由だったからです。目標が低い。

 

それぞれアンケートの聞き取りを受けて、いよいよ本診断スタート!最初にパーソナルカラーとは何ぞやという基礎知識と、それぞれどんな特徴があってどんな色が当てはまるのかをざっくり説明してくれました。簡単に説明すると、春夏秋冬の4つの色にカテゴライズして、その人に合うシーズンを診断してもらうことで自分に合う色や逆に避けた方がいい色を知れるというものです。この時点で、かもちゃんは秋っぽいな?わたしは春か夏かな?というざっくり予想が立ちます。

 

次は、いよいよ個別での診断です。ほぼ秋疑惑がかかっているかもちゃんから診断してもらうことに。わたしはその間、かもちゃんの診断の様子を横で見させてもらっていました。診断では、いろんな色の布を胴体に当てて、どの色を当てると肌が明るくきれいに見えるかを見ていきます。結構ハッキリ似合う色と似合わない色で差が分かるので、第三者視点で見るとおもしろかったです!逆に自分の番になると好きな色に対する贔屓目みたいなものが若干作用する気がしたので、自分で見るよりも人に見てもらう方が分かりやすいんだと思いました。なので、自己診断で出した色がイマイチ合わない人は、きちんとした診断を受けたらまた結果が変わるかも?

かもちゃんの診断結果はやはりイエベ秋でした!共通の友人みんなも秋っぽいねと言っていたので納得の結果。

 

そして、交代してわたしも診断してもらいました!同じように色を当てていくも、ハッキリ似合わないと分かるのが冬の色。冬の色はかもちゃんも苦手な色と診断されたものでした。聞くと、冬が似合う人は他に比べてぱっと見てすぐ分かることが多いらしいです。てことは似合わない人も分かりやすいんだろうな。

わたしの場合、秋は冬ほど似合わないわけではないものの、当てると少し顔が暗くなりました。春と夏でしばらく色を当て比べてもらったのですが、どちらかと言えば春の色の方が顔が映えるのでイエベ春とのこと。春の次に似合うのが夏でした。要は明度が高めの色が似合うってことかな?わたしは春の色の中でも特に明るい色が似合うそうです。も、持ってない服の色やないか………。(くすんだ色が好き)

明るい色ならどれも似合うそうなのですが、特に似合う色を3色ピックアップしてもらうとこの色になりました。

f:id:GOLDENNIGHT:20180717223533j:plainあ、明るいー!

あと、ここらへんの色ならほぼ似合うらしい。参考にしつつ今後の服選びに役立てようと思います。

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これ見てそう言えば色彩検定持ってるのを思い出した。活かしなさいよ。

ちなみにイエベ秋のかもちゃんがピックアップされた色は、下の写真の左。特に似合う色を並べてみると全然違う!

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左:かもちゃんの3色(秋) 右:わたしの3色(春)

 

診断結果をもとに、似合う化粧品の色を教えてもらってポイントメイクもしてもらえました。普段使っている化粧品を持参して行ったので、ざっと見てもらってアドバイスももらえました!化粧品はわりと今までも使ってる色(オレンジとかコーラルピンク系)でベストみたいなので良かった。もっと明るい色を使っても良いと言われましたが、普段使いするにはちょっと勇気いるなあ。あとアンケートで苦手な色は寒色系って書いたんですが、やっぱり寒色系(特に原色や濃い色)は避けた方がいいらしい。ですよね~~~。

良かったのは、アクセサリーでシルバー系かゴールド系のどちらの方が似合うかといえば、ゴールドの方が似合うとのこと。GOLDEN NIGHTに出会ってからは、アクセサリーからiPhoneiPadまで全部ゴールドを選んでしまってたのでちょっとホッとしました。離れられない運命〜〜〜♪

 

そして冬のカラーが似合わないと分かった時点で頭に浮かんでいたのはアレです。「推しの現場に致命的に似合わない服で行きたくない」という当初の目的にしていたアレ。実は、EXCITING!のツアーでバリバリ着て行ってしまっていた………。

薄々自分にビビッドピンクが似合わないことは分かってたんですが、毎回ツアーのテーマに合わせて服やアクセサリーを新調するのが楽しくて、今回はアルバムのジャケ写と新曲だったEXCITING!のイメージでビビッドピンクの服を着て行ってしまってたんですよね…。やっぱりNG色だったけども!(泣)

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ベストアルバム風コーデ。宮野さんが着てたのは実際は赤色だったけど、MVは色調加工されてたのもあって個人的には濃いピンクのイメージだったんですよ…。バリバリ冬のカラーですね。

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ジャケ写の花から連想してドライフラワーのピアスをコーデに混ぜてました。

この診断結果を活かして、次回からはテーマコーデを楽しみつつ似合う色を取り入れていきたいと思います!診断結果については「この色は着ちゃダメ!」というものではなく、基本的には好きな色を着ればいいけど顔周りにもっていったり服のメインになる色として置くのは避けるといいね〜くらいの認識で問題なくて、服選びで少し迷いが出たときに知っておけたらいいなと思いました。あと、話を聞いたかんじだと色彩というよりはトーンに気をつけてさえいれば何色でも着こなせるはず。苦手な色でも、明度と彩度を意識して選べば案外似合ったりするかもという発見もありました。

可愛いお姉さんに会えるし診断もおもしろかったので、行けて良かったです〜!友達と行くと自分の結果と見比べられたりして楽しいですよ。流行りに乗っかって、興味のある方はぜひに。