GOLDEN NIGHTが好きすぎてつらい

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オタクの記録と考察

1,000万の高級猫・京本大我に狂う/SixTONES「慣声の法則」円盤 感想

今回のブログのネタは、SixTONESの初ドームツアー円盤「慣声の法則」です。
>>突然のSixTONES<<

 


www.youtube.com

※わたしが購入したのは初回盤のBlu-ray

 

実はこのツアー、京セラの公演にフォロワーさんが誘ってくれて参加しました。

わたしがWEST.やトラジャにハマりはじめてから、話の流れで仲良くしてもらっているこのフォロワーさんに「SixTONESの田中樹好きそう」と勧めたのですが、結果ジェシー担が爆誕

制作解放席で当たったというチケットで連れて行ってもらったのですが、なんせ当落が分かるのがギリギリなので前日の夜にYouTubeでうす〜〜〜く予習して参戦。

 

そこで見た
『Risky』でガラ悪い座り方してるのに上品な美しさを放つ京本大我さんが忘れられなくて。

 

SixTONESって超超超陽キャ集団に見えるのであのガラ悪い感じとかもグループのカラーに似合ってて良いんですけど、その中でガラ悪いことしててもなお、霞まないお育ちの良さと品格をまとう京本大我さん…がわたし的ハイライトでした。

というか京本大我さんを見ていると、顔が人生初の推し・小池徹平の面影ありありなので本当に勘弁してほしい。この手の顔に弱すぎるだろうわたし……。

京本さんの現場に行きてえ〜〜〜!と思い、その後6/6にとりあえずFC入会。現場を望むならまずはFC入らないと始まらねえです、積みはしないけど運が巡ってくるのを待つことにします。

 

 

そしてお待ちかねのドーム円盤発売。
職場の同僚と仕事終わりに円盤鑑賞会をしたのですが、もうめっちゃ楽しくて…
猫に狂わされました。

 

 

これは鑑賞会の発言議事録まとめ。発言メーカーっていうサイトで最初作ろうとしたけど、きれいに文字配置ができなかったので自分で作った。今後の鑑賞会でも続けようかな。今回は半分くらい猫と北斗だよ。

 

さて、円盤の感想っていうか猫のこと書いてもいいですか???いいよ

まず猫っていうのはセトリに入っていたうちの1曲『Cat Call』のことなんですけど、猫がテーマの曲で振り付けや歌詞にも「ニャーニャー」入ってるんです。大男がやる「ニャーニャー」、まずこれだけでオタクならわかると思うけどご馳走です。

で、もうこの猫の京本大我さんが良すぎる………

 

衣装!!!
エメラルドグリーンのロングジャケットに、中は黒のハイネックにネックレス!!シルエットが美しい!!ターンするたびにジャケットについたひらひらの布が舞って美しい!!王子!!

所作!!!
指先まで美しい!!振りはかわいめなのに全然デレてくれないスンってしてる猫!!1,000万円する高級猫のソレ!!

歌うま!!!
全編通してうまいからそりゃうまい!!見てる間たぶん20回くらい歌うまって言ってる!!

 

円盤見てないと全然伝わらないと思うんですけど、猫の京本大我さんが最&高で刺さったシーンをいっこいっこ語らせてほしい。色付き文字は歌詞です。

 

 

Out the cage, we go ’bout to roll
Let them know who the animal
Disobey is your natural
Living free in this crazy world

最初座ってるときはお顔がそっぽ向いてるのに、ぐりっと大きく首を回していざ正面向いたと思ったら睨みつけてくるのコワかわいい。なのにおててはグー。かわいい〜〜〜!!!
カットが変わって画面下から両手をグーにして揺らしてる京本さんがイン。お顔はかわいい真顔。何考えてんのかわかんなくていいね。

 

London, Paris, catwalking to Tokyo

あまりにも高級猫の風格。えっ…さっきのかわいいお顔からそんないきなりミュージカル俳優になってしまったの…!?静止するときのポーズ決めがま〜〜〜じで好きです。あと姿勢が美しい、素敵。顔まわりで手をニャンニャンさせるときに首回すやん、美猫すぎてびっくりするよ。

 

I don’t wanna do this
I don’t wanna do that
気まぐれなだけで I can do the work
Only wanna focus
Playing like a lotus
従順なやつよりも

座って首を揺らす猫の姿勢ッッッ なんか妖艶だ……
誘ってるのに近づいたらスンってされそうで非常に良い。

 

野良が好きな君でも
寂しくないわけじゃない

歌ったああああ 歌う前にふっと息入れる仕草するところもプロでぐっとくる。
指くるくるしながら初めて目合うのドキッとする。

 

Uh 子猫のような瞳で Cat call

ここ北斗パートなので、画面の端の方にちらっと映ってるくらいなんですけどあまりにも立ち姿勢と横顔が美しい。

 

Uh 子猫のような瞳で Cat call
おいでよ Cat call yeah

顔のラインを斜め後ろから見るアングルなのに造形が美しすぎるてどういうこと。
彼の後頭部にジャシーが猫耳を手で作ってるんだけど、顔がまったくかわいさを含んでなくてただただ美と冷たさとつれなさの表情なの、良いじゃん……媚びない猫…。

 

Uh 甘えた声で君に Cat call
今夜も Cat call yeah

ニャンニャンした後にターンする、ココ……!ターンが可憐すぎるッッ…!

 

I myao you myao
Myao myao myao myao myao
You myao i myao
Myao myao myao myao myao

ここの両手をゆらゆらするところの京本さんがまーーーじで好き!!!!!
太字のところのタイミングで、音に合わせてふっと首あげるの。ここが最高に好き。

 

何にも縛られたくない
You could free yourself, baby
You could free yourself

きょもしん歌唱パートに入る前の少し音が止むところで、息入れるためか京本さんが一瞬爪先立ちになるところがあって、そこも美しすぎる。
後半カメラに抜かれたときに目線合うじゃん、唇の色がきれいな桜色で恋しました。

 

Turn it up, let me see your catwalk

ここで身を縮こませてバックして、「Uh」の音と一緒にすっと姿勢をきれいに戻すのが視覚的に気持ち良すぎます。

 

Myao myao myao myao myao myao

ぐるぐる回って最後ポーズするとこだけ喧嘩腰な拳の出し方しててちょっと笑った。でもここまでずっと>>京本大我最強最高<<の精神にさせられてるのでなんでもかわいく見える。気が狂うよこんなの。

 

鑑賞会では時間が限られていたので、アリーナ円盤の方は猫だけ見ました。そしたらロングジャケット着てなくて泣いた。後で全部見たら、他の曲ではロングジャケット着てたけど猫のときは脱いでた……猫でも着ててほしかったよう……。

ちなみに、猫が良すぎて5回くらい観ました。
ドーム円盤通しで再生
→トラジャデビューコンのACT1を挟む
→アリーナ円盤の好きな曲だけ再生
という順で見たんですが、すっかり猫に毒されていた我々から出る言葉といえば

「ごめん、もっかいドームの猫見ていい?」
「見たいのある?」「猫を見ましょう(すでに4回目)」
「時間やばい。あと1回くらい猫いけるかな?」

と猫に狂うおかわりコース。結局ギリギリまで猫を見て鑑賞会を終えました。
ありがとうございました。

 

 

 

あとこれ猫じゃないけど、冒頭の京本さんがめちゃ好きなので見てください。


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触れられないほどあまりにも美

センターど真ん前で変身しそうなくらいキマってる京本さん

 

 

京本大我さんあまりにもすべてが美しすぎるよ〜〜〜!!!!!!