GOLDEN NIGHTが好きすぎてつらい

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オタクの記録と考察

半年間のWebデザインオンラインスクールを修了した

どうも、こんにちは。ブログでの報告が遅れましたが、昨年の秋からSexyなZoneたちのファンクラブにフッ軽入会し、友人に「趣味・FC入会やん」と言われた女です。

 

今回はオタ活エントリではなく完全に私生活エントリです。

実はここ半年くらい仕事とは別で、Webデザインのオンラインスクールで通信教育を受けてました。それが終わったので、区切りとしてブログに残しておこうかなと。

 

 

さっそくですが、わたしはWeb制作まわりをやってる会社員です。

基本ディレクションがメインで、デザインとコーディングは必要があればやる…という感じ。JavaScriptはやれた方が断然いいけど、複雑な処理はどうしても苦手意識がなくならない。

 

仕事って学校みたいに順序立てて教えてくれることはあんまりない。知らないことでも出来ないことでも、まず実践。分からなかったらそのとき調べて何とかする。で、そうすると点で知見が溜まっていくけど、点と点だったものが線として繋がっても、自分で出した答えって正しいのかな?って不安になる…。

自分のことはまあ信用はしてるけど、自分の出す答えが正解なのかは全然信じられないんですよね。人間って厄介だな〜。

まだ自分にないスキルはもちろんだけど、得たスキルにも全然自信が持てないのが問題で。業務で吸収できるスキルにもちょっとマンネリしてきてるな〜とも感じてた。

 

だから無理やり勉強しなきゃいけない環境にしようと思い切って、半年かけてイチから勉強を進めるオンラインスクールを始めました。その額、約40万。わたしにとっては結構な投資です。

でも、知らなかったことがあれば勉強できるし、逆に知ってたことでもお金出して教えてもらえたら「それで合ってるよ」って自分の中で正解にできると思ったから、それでいいかなと思ったんですよね。

 

 

そして半年間受講して、つい最近修了したわけです。感じたことは大きく3つ。

勉強の内容は知っていたこと7割・知らなかったこと3割という感触

これはわたしが受講したところが初心者でも丁寧に勉強できる、というのが特徴のスクールだったのもありますが、「いくら勉強しても現場で得るものには敵わないな…」と思ったのが正直なところです。

転職向けのプランではあるものの、「未経験の人がこの勉強だけで中途入社するとなるとキツくないか?」と思うんだけど…実際にしてる人はどうなんだろう。わたしがスキルありきの職種への転職ハードルを高く考えすぎてるだけなのかな〜。

 

「これくらいまではできる」が確認できたのは良かった

イチから順序立ててやっているおかげで、持っているスキルや知識はそこまで間違ってなかったということが分かったので、わたしにはそれが大事だったと思う。

しかしJavaScriptはほんと触りだけだったから、そこは別のサービス使って勉強し直さないといけないなあと思った。

 

学校だから褒めてくれる

予備校とかでよくある、いわゆるチューター制度みたいなものがあって、定期的にサポーターの先生とオンライン面談できる機会があります。そこで進捗状況を確認したり、相談に乗ってもらったりするんだけど、予定通り進めてるとそれだけでふつうに褒めてくれる。

あと作品提出するとレビューしてもらえるんだけど、改善点の前に必ず何かしら良い点を見つけて褒めてくれる。

仕事で予定通り進めるのなんて当たり前のことだし、合格ラインの成果物は出せて当たり前。朱書きをバンバン入れられる仕事なので余計そう感じるのかもしれないけど…。「ありがとう」はあっても、丁寧な褒め言葉ってなかなかもらえないのが仕事の現実だと思う。

仕事で褒め言葉をもらうのって結構ハードル高いけど、そうです学校なんですよ。お金払ってるから!!!!!褒めて伸ばそうとしてくれるの!!!!!

これがね、地味〜〜〜に嬉しかったです。褒めるって大事だな。

 

 

なかなかコロナ前ほど行きたいオタ活現場がないし、ジャニーズの推しが増えたとてチケットが当たりにくいので、何かしら勉強したり趣味を増やしたいな〜と思ってます。

今年はJavaScriptの勉強の続きをしたいのと、友人とカメラ持って出かけるのが楽しいから腕を上げたい。最近流行りの荷物少なく小さい鞄で出かける女子になりたいのに、カメラ持ってる限り一生荷物減りません無理ですワハハ。