Space Travellersイメージでシールをつくってみた
年末に買った大量のデザイン素材(期間限定で安売りされててありがたいことこのうえない神素材だった…)をお試しで使ってみたかったので、Space Travellersイメージで買った素材を活用しつつ遊んでみました。
スペトライメージでシールにしました。自分で素材をつくったのが背景のみという、買った素材に頼りすぎた作品になった…そういう目的だったけど……。
当初はワインラベルとか、ミン◯ィアのタブレットケースみたいなのをこれでつくりたかったのですが、つくってるうちにちょっと方向性がズレました。でも炭酸ラベルとかお菓子のタブレットケースとか、味がバチコーンってくる系の商品ラベルとかにスペトラのイメージが結構合いそうな気がしていて、そういうのつくってみたいです。ワインラベルは、背景とワインの色がいいかんじに混じればきれいかもしれないなと思ってつくってみたかったのですが、あんまりスペトラでワインっていうイメージじゃないなあ…やっぱり炭酸飲料系かなあ……。また時間を置いてから挑戦しようと思います。
そしてシールにしてみたはいいけど、自分があんまり物にシールの類をペタペタ貼るのが好きじゃないタイプなので、貼りたいものがない(笑)とりあえず作業用のカッターマットに貼ってみたけど、気を付けないとカッターでスペトラ真っ二つになりそうです。
スペトラはこのデザインをベースにもうちょっと改良の余地がありそうなので、またアップグレードしたらブログに載せます(いつになるやらですが)。
マモライ衣装カードシリーズ BEGINNING!からLOVING!までコンプリートしました
年末から少しずつつくってきたマモライ衣装カードを、目標だったBEGINNING!からLOVING!までつくり終えたので、まとめとしてブログに載せます。
並べてみるとちょっと感動しました。つくり甲斐あったなー!
過去の記事で載せたものもありますが、個々のイメージを並べてみるとこんなかんじです。LOVING!だけ円盤が未発売なので、また今度。
今回のカード、全部印刷所に発注かけてつくったので、そこそこの出費!(笑)
カードの角を丸く加工するオプションを付けなければ半額で作れたんですが、どうしても角丸にしたくて諦めきれなかった〜〜〜。でも満足いくものがつくれたのでよかったです。趣味は自分の納得いくところまでこだわるのが、結果的に心の健康につながると思っているので財布は軽くなりますが良しとします。
印刷をお願いしたのは有名どころのグラフィックさんです。角丸のオプションを付けるとちょっと高くなりますが、早いし少数部数でつくれるし、何よりダイレクト入稿がめっちゃ楽です…。
◆カード仕様
サイズ:名刺(55mm×91mm) オンデマンド印刷
※グラフィックさんでは10枚〜つくれます
紙:ペルーラ スノーホワイト180kg
オプション加工:角丸 半径6mm
たくさん反応いただけて嬉しかったです、ありがとうございました!これにてシリーズおしまいです!
マモライ衣装カードシリーズ WAKENING!Ver.をつくってみた
マモライ衣装カードシリーズ第3弾は、「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2014 WAKENING!」より「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」のショートケーキ風衣装を選んでつくってみました。
WAKENING!と言えばNEW ORDERのときの黒いポンチョみたいな衣装が印象的なんですが、黒一色の衣装って印刷物にするの難しそうだったのでこちらにしました。
よくよく見るとただの白無地の生地じゃなかったからめっちゃ大変だった…。ジャケットはワニ柄っぽい生地になっていて、右肩のあしらいはレースみたいなのが張り巡らされてました。オシャレ〜。これまたスパンコールがいっぱいついていたのですが、確認できたものはちゃんと実物に近い位置に配置できたはず。あと、地味にネックレスの形が複雑でつくるの時間かかった…実際に配置してみたらほぼ隠れてしまったけど、ちゃんとつくりましたよ〜。
これと一緒にLOVING!の衣装カードもつくったんですが、円盤がまだ発売されてないのでパッケージと一緒の写真が撮れず……。円盤ごとにどう配置して撮ろうか考えるのがひそかな楽しみになっています。とりあえず写真だけ。
LOVING!と言えばこれでしょ〜!ということで、最初のEVER LOVEの衣装です。ジャケット型の衣装3つめなので、さすがにつくるの早くなった。今後つくるとしたらMIXING!バージョンとかで生かせそうですがおそらく年明けかな。
年内は4つで制作おしまいです!2017年につくれた衣装カードシリーズは、BEGINNING!・AMAZING!・WAKENING!・LOVING!でした。
このシリーズだけでなくついつい好きで使ってしまうのがペルーラという紙なんですが、光にあてると紙の表面がきらきら光っていいかんじ。
TRAVELING!とGENERATING!のカードを、つくるならどの衣装にするか迷っています。自分の好きとテーマになっている衣装はイコールではないし、テーマの代表になっている衣装が印刷物にしたときに必ず映えるというわけでもないので、ウーン迷う!ツイッターでアンケでもとってみようかな…みなさんどの衣装が好きですか…。
髑髏城の七人 Season月 下弦の月 12/9ソワレ・12/16マチネ感想
遅くなりましたが、12/9ソワレと12/16マチネの「髑髏城の七人 Season月 下弦の月」を観劇してきたので感想をブログに綴ろうと思います。レポとか感想をまとめるのがちょっと苦手なので、メモ程度にさらっとの予定……。
※注意※
・ネタバレあります。
・宮野さん目当てで観劇した舞台初心者です。トンチンカンなこと書いてても大目に見てください。
・上弦の月は未観劇のため、比較はできません。
・記憶を元に書くので違っているところ等々あるかもです。
まず、わたしは舞台ジャンルに疎く過去にも宮野さん目当てで「王家の紋章」しか観に行ったことがないくらい舞台初心者な人間なので、髑髏城の主役を演ると聞いたときもいまいち何のこっちゃ分からず、回るステージ云々の楽しみ方よりもただただ「宮野さんが主役」ということだけを主な楽しみにして行った人間です。が、実際に行ってみると想像以上におもしろかった!!!!!最初は公演時間が4時間ほどと聞いて、4時間もわたしは何を観せられるんや(失礼)と思ってたけどあっという間だった……。
マモクラとしての直感的な感想を言うと、マモライに例えるとAMAZING!を観たときの感覚に近かったです。話の道筋がちゃんと伝わってくる(理解できる)・流れるように進むので止まったと感じる暇がない・演出に新しい表現方法があって新鮮。話題の回るステージは、単に新鮮さを求めてそれが取り入れられているのではなく、より良い表現を求めた結果としてあの装置があのかたちで設計されたんだなあと感じられるものでした。あと、観劇前に何も情報収集をせずに行ったのでどこが見所かとかまったく分からず、ビジュアルを見ても時代物っぽかったので「話分かるかなあ…」と不安だったのですが、初見でも全然大丈夫でした。時代設定は戦国時代でも、ちゃんと今の時代に合わせた笑いどころや言い回しだったので安心して楽しめました。それもこの舞台の魅力なんじゃないかな。
それでは以下、役者さん個人での感想です。舞台の内容は省かせてもらうので、観劇済みの人向けな文章になっていると思いますがご容赦ください〜。
◆捨之介(宮野真守さん)
推しです(超絶ざっくりした紹介)。王家の紋章でも準主役ポジションをガッチリ務めてらっしゃったけれど、その機会をきっちり次に生かす仕事をしてくれるあたり本当に自慢の推しです。しかも座長。どこまでもついていきたい。
観劇前に、ちらっとツイッターで「宮野さんは声優なだけあって台詞が聞き取りやすくノーストレスで観れた」という旨の感想をいくつか見たのですが、実際に観に行ってなるほど本当だと思いました。「今なんつった?」みたいな、観劇中に台詞で引っかかることがなくてスルスル頭に文字が入っていく。声優畑の人が舞台の世界に飛び込んで座長を務めるって大きなプレッシャーだろうなと思いますが、声優だからこそ生かせるものもたくさんあって、それがどこへ行っても宮野さんの強みとなり続けるってすごく精神的にも支えになりそう。素人の想像ですが。
最初からやんちゃが爆発している霧丸に接するときの演技が、良い兄貴分そのものでふと頭にのすけとゆーじくんが浮かんだ……(マモライ脳)。身長差とか年齢差がちょうどぴったりはまるピースみたいに合っていて、捨之介が霧丸の頭をぽんぽんしたり肩を抱いたりする仕草がとても良かった。ああいう仕草も役の関係性を示すのに大事なことなんだな。捨之介は最後まで霧丸を気にかける良い兄貴で、最初はそんな捨之介に噛み付いてそっぽ向いてた霧丸がだんだん態度を軟化させていって、後半ではすっかり懐に入れてしまっているのもとても良かった。わたしも宮野さんみたいな兄貴がほしいぞ〜〜〜(長女)。
無界の里(ずっと「向かいの里」だと思ってた)に行くのに里の女と楽しく遊びまわる宮野さんがマモのオタクとしてはすごいぐっときました。たぶんマモのオタクには分かるはず……。あと手を叩いてワ〜!って沸くとこめっちゃ楽しそうじゃないですか?
後半は捨之介がボロボロになりながら闘うシーンが多いけど、前半は陽気な部分をたくさん見せてくれて明るい捨之介が多いので、笑ってるとこ見るのになんとなく安心感がありました。笑うとこは宮野さんお得意のリアクションを舞台の上でも出してくれるし、捨之介でありつつ垣間見える宮野真守にファンとしては見覚えがあって嬉しかった(笑)
後半は辛いシーンが多くて、その苦しいという感情が声に乗ってくるので本当に舞台で捨之介が生きていました。天魔王を倒したあと、家康に首をとられることを承諾したときの捨之介は本当に胸にきた。「この首差し出したら、無駄な血は流さないって誓えるかい?」って渾身の力を振り絞ったような声で言うんですが、それに頷いた家康に「なら、いい」ってすべてを捨てたような声で演じられるからどうしようもない気持ちになりました。
あと殺陣!後から調べたら有名な百人斬りと呼ばれる(?)シーンらしい。斬っては刀を替えるため、霧丸と雁鉄斎との見事な連携プレーであっちこっち刀が飛んできては受け取って投げてを繰り返すいちばんの見所シーン。なんかすごかった……しか書けない語彙力のなさが悔しい。え!すご!って目で一生懸命追ってるうちに終わってしまうから目が足りません……。ノンストップであれを演るの本当にすごいなあ。。。
最後のカーテンコールではマモライで見るマモの姿はなく、最後の最後まで背中を見せてステージから去っていくところが捨之介でちょっと寂しいやら尊敬するやら。気まぐれに手を振ってくれる瞬間があったんですけど、マモのオタクとしての自分がウズウズして振っちゃうよね…。いかに普段のマモライで宮野さんがファンサしまくっているかをじんわり実感して、早くライブ行きたいな〜と思いました。オタクからは以上です。
◆天魔王(鈴木拡樹さん)
この方前のVS嵐に一緒に出てた方ですよね………?ステージにいるのはどなた…………?
今回はじめましてだったので元がどんな方なのか存じなかったのですが、天魔王でしかなかったのでわたしの感想は「天魔王」です(雑)。わたしの中ではわりと真剣にその感想で埋め尽くされているのですが、恐怖の対象でありながらその実寂しい人のような気がしました。盲信していた織田信長公の最期の言葉が、自分に対して言葉を紡いでいるのに蘭丸のことだけ。「殿は蘭丸に生きろと言った、私には死ねと言った」の台詞の真意はそういうことですよね(合ってる?)。実際に死ねとは言われてないけど、死に際にそばにいるのが自分だったにも関わらず、触れられもしない=天魔王にとっては死ねと同義だった、という……。最後に家康が仮面を手にとって「ある意味これが天魔王なのかもしれん」って言ったのも、天魔王自身はその出来事がなければ天魔王にはならなかったかもしれないって意味なのかなあと個人的に考えたりしてました。殿の最期が、愛が憎しみに変わった瞬間だったんだろうな。でもそれを向けるべき相手はもういなくなってしまって、やり場のない想いが巣食っていってしまったんじゃないでしょうか…。
天魔王が最期、城から飛び降りるときに捨之介に「天魔王として死ね!」と言ったあの意味をずっと考え込んでしまう。捨之介が天魔王だって噂を流しておいたという意味以外にも、救いたかった友人たちを目の前で亡くした捨之介に対して、俺と同じ憎しみを味わえという意味もかかっていそうでゾワッとした。天魔王の正体は物理的なものじゃなくてそういう信じるものの先にある絶望な気がするなあ。
◆無界屋蘭兵衛(廣瀬智紀さん)
声そのものまでが役だった!!!すご〜〜〜く艶っぽい話し方・声をされてたんですが、あれは元々なの?それとも声を出し分けできるの?どちらにしても、仮に目を閉じても迷わず蘭兵衛だと分かるようなお声でした。凛々しい、美しい。
信念深い役柄で、太夫に「汚れは洗えばいい」と言われたあとに手を見つめて「俺の三途の川は血まみれだ」という台詞、蘭兵衛の中に渦巻く複雑な感情が吐露される瞬間で、シリアスなシーンですが好きです。太夫が太陽だとしたら蘭兵衛は月だと思うし、そうやって背中を預けあって救いの里を築き上げてきたんだと思うとアツいですね。そしてそんな里を自ら手にかけて壊してしまう、どうしようもなく悲しい役どころでした。
あと、廣瀬さんすっっっっっごく刀さばきがきれい…美しい……流れるように動いて斬っていくのに刀の振り方が大きくて大胆、堂々としてる。舞台素人なので誰がうまいとか正直よく分からないのですが、素人目に見て廣瀬さんの刀さばきがいちばん印象に残っています。すごかったあ……。天魔王から薬を盛られるところの演技もとても良かった。どんどん蘭兵衛じゃなくなっていくあのシーンの廣瀬さんほんとすごいなと思いました。
◆兵庫(木村了さん)
「抜かずの兵庫」の通り名は強いから刀を抜くまでもない、という意味ではなく、強くないからなんですよね……でも子分には本気で慕われている、人間的な魅力がある兵庫さん。役がハマりすぎていた…。前半では太夫へのアタックがことごとくスルーされて周りにも笑われるようなポジションの役だったわけですが、後半の兵庫の行動や仕草で単に太夫が美しいから好き好き言っているのではないということが随所に表現されるのが良かった。蘭兵衛が死んだとき、太夫は先を急ぐ捨之介たちにすぐに続くことができずにすでに息絶えている蘭兵衛の肩を抱きながら泣いてその場に留まるんですが、兵庫だけはそんな太夫をずっと見つめながらその場に足を止めてるんですよね。何をするわけでもなくじっと待っててくれる。きっとそういうところが弱くても子分が慕って付いてきてくれる、兵庫の魅力なんだと思いました。
あ、あと序盤に兵庫の横のスクリーンに「図星↘︎」って文字が出てきたの毎回笑うし、そういうスクリーンの使い方もあるのねって感心した。ちょっとしたことですがこういうのもあの舞台装置の醍醐味ですね。
◆霧丸(松岡広大さん)
顔がとても好みでした。いやもちろんそれだけじゃないけど……。序盤から物語を動かすキーマンとなっていた霧丸。小柄な身体でめっちゃ素早く動くし跳び蹴りがきれい!最初は天魔王を殺すという目的を第一に髑髏城を目指していた霧丸が、捨之介と出会って後半には捨之介を助けに行くという目的で髑髏城を目指す流れ、そしてそこに至る経緯と気持ちの変化が観ている側にも伝わりやすくて気持ちの良い役柄でした。
最後の方なんて捨之介のために城をつくるとか言い出すしもうファンじゃん…ってなって勝手に心の距離が近づきました。一緒に行った友人に、帰り際にナルステをすすめられた。
働く女は強い。霧丸に対する態度にオカンみを感じた…。そのオカンこそが無界の里を支えているんですよね。「あたしたち、どこにも行けないよ。ここがなくなったら他はどこも一緒」なんて訴えていた相手にまさかまさか壊されるなんて思わんよねえ…。里が壊された後、村の女たちの名前をひとりひとり呼んで「成仏してね」と手を合わせる太夫、捨之介が言うようにこれまでも相当いろんな苦を見てきたんだろうなと思わせる度量と風格がありました。どうしても太夫と蘭兵衛を並んで見ると向かった方向が真反対すぎて切なくなるけど、そんな太夫に蘭兵衛も蘭兵衛であった頃すごく救われていたんじゃないでしょうか。極楽太夫の「極楽」は楽しい時間をくれる的なニュアンスよりも、安心を与えてくれる極楽って感じがする。
◆雁鉄斎(中村まことさん)
キャラがめちゃくちゃ濃かった。マニアックだし変態チックですよね。でも雁鉄斎がメインで舞台にいるときずっと笑ってた気がする。生駒ちゃんとの攻防とか、その現場に居合わせた捨之介とのコントみたいなやり取りがすごくおもしろかったです。良い味でてたなあ〜!!!
完全に余談ですが刀の名前出てくるとすぐ犬夜叉思い浮かべちゃう。ざんがいけん…とか……がんてつさいとか………出てきそうじゃん…。
◆渡京(伊達暁さん)
こちらもめちゃくちゃハマリ役だった…。いかにも怪しくてノリが軽〜いかんじが、掴みどころがなくておもしろい役でした。口から出てくる言葉ほぼ全部に笑えた。背景の風車からバリッと突然出てくるところとか、自己紹介的な台詞で「生まれたときに親の期待を裏切って以来、裏切り続けている〜(略)」って言うところとか何回見ても毎回笑うと思う。最後に報酬金を受け取って真っ先にそれを手に取って去るところとかも好きです(笑)
◆いん平(インディ高橋さん)
まさかおぬしが七人目だったとは……………。初めて観たときは、髑髏城に向かうのが六人だったのを目で数えて見ていて、「あれ〜タイトルは七人なのにな」って思ってたんですが、その六人を追って行ったのがまさかの兵庫のとーちゃんでエエエーーー!?!?ってなりました。言葉は悪いですが、あまりに見窄らしい姿だったのでまさかなぁと思っていたらそのまさかだったとは。無界の里で兵庫の子分たちが必死に守った命は、きちんと意味ある生き方で恩を返しているとーちゃん。戦闘シーンで農具振り回してたその手さばきがうますぎて、後半はあんまり褌姿に違和感がなくなってました(笑)
ここまでタイトルになっている髑髏城の七人+天魔王、蘭兵衛について感想を書いてきましたが、舞台に出てきたみなさんはどの役も個性が強くて表情が豊かで、脇役に当てはまる役なんて一人もいなかったように思います。そして、これまで2回観劇しましたが、わたしの推しは天魔王に仕えていた生駒ちゃん(中谷さとみさん)です。
天魔王に対する忠誠心がすごい!なんで天魔王に従うようになったのか、その成り行きを見れる過去編とかないんですかね?我が強い女王様タイプなのかと思えば「生駒、こう見えて潔癖なの!!!」とか「生駒、おこだからね……」とか、なにこの可愛い子。それでいて天魔王に「俺が城から逃げたと知る人間は少ないほど良い」って使い捨てにされた瞬間、迷いも見せず高らかに笑って自ら天魔王の持つ刀に喉からひと刺しで死ににいった生駒ちゃん、かっこよすぎでは……。自分から喉に刺しにいったときの演技がすごすぎて迫力がすごかった。すごいしか言ってないな…。そんなギャップにすっかりやられてしまって、髑髏城いちばんの推しになりました。天魔王、これだけ尽くされていて少しも生駒ちゃんに情は移らなかったんでしょうか。ふたりの間に築かれていた関係性はそういう情とかが一切含まれない何かだったのかな。ハア〜〜〜生駒ちゃん〜〜〜〜〜。
さらっと書くとか言いながら長くなりました…。わたしの次の髑髏城予定は2月です。12/16の髑髏城が年内最後の宮野さん現場でした。ライビュは仕事の都合次第ですが、できたら行きたいなあ。チケットを取っているのは下弦だけなんですが、上弦は上弦でまったく違うと聞いて見たくなってきています。
あ、そうそう。パンフレットがとても良かったです。マモのオタクからの感想ですが、写真がめっちゃ良いよ〜〜〜!あと、インタビューで髑髏城の経験を声優としての仕事に持って帰りたい的なことを話されていて、宮野さんどこの世界に行っても帰る場所は声優としてと思ってくれているんだなあと改めて感じると嬉しかったです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。個人解釈を大いに含んでいるので、違っていたらすみません、ご容赦ください〜。残りの公演も怪我なく無事成功しますように!
マモライ衣装カードシリーズ AMAZING!Ver.をつくってみた
先日つくったマモライ衣装カードのAMAZING!バージョンをつくってみました。いつの間にかシリーズになっていた件。自分で気に入ってしまったので、暇ができたらせっせとつくっています。年内はLOVING!とWAKENING!バージョンをつくっておしまいかな。
▼過去の衣装カードシリーズ
今回は「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2015 AMAZING!」から、「Magic」の衣装です。
これをつくるにあたって円盤を一時停止しては細部の確認をしているんですが、見れば見るほど「えっそこにも装飾あるの……無限すぎて終わらん………」ってなって頭を抱えています。スパンコール張り巡らされすぎかな。
今回初めて発見したのが、ジャケットと中のベストが一見同じように見えるのに、同じ柄でもベストの方にはスパンコールがついていたことです。(もしやみなさん知ってた?気づいてないのわたしだけか?と思いながらもアップ。。。)
最初同じ柄で敷き詰めてたのに、これに気づいて「あぁ〜〜〜ッッやられた〜〜〜!!!さいこう〜〜〜〜〜!!!」ってひとりでプロの職人技に感動してました。すごい。細部に宿る神ってまさにこれのこと……。ライブ衣装担当の田村さん、ほんと素敵な衣装を毎回生み出してくださってありがとうございます(合掌)。
気力が持てばTRAVELING!とGENERATING!とMIXING!バージョンもつくりたいんですが、遠目で見たら簡単そうな衣装もいざ細部を確認するとムキーッ!!!ってなるパターンが多いので、自己満足のモチベーションだけでどこまで持つかな…。いちばんつくりたかったBEGINNING!を最初につくってしまったからだいぶ満足感があります。これからシリーズ物つくるときはGOLDEN NIGHT関連を最後に持っていくようにすれば頑張れそうな気がしないでもない…。ボチボチでもつくれたら最後並べて写真撮りたいです。
年内残りわずかですが、つくりたいもののイメージやアイデアはまだまだたくさんあるので、来年もなにかしらつくっていけたらなと思います。今年はいろいろつくれて良かったな!ブログを見てわざわざツイッターで話しかけてくださった方もいて、自分の行き場のない趣味の塊を吐き出せる場所にこうして居続けられたのがわたしにとっては今年の大きな出来事でした。誰が見てくれてるのか分かりませんが、ありがとうございます。よいクリスマスを!
マモライ衣装カードシリーズ BEGINNING!Ver.をつくってみた
「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2012-13 BEGINNING!」のライブ衣装がとても好きです。特にあのケモノが肩に乗っかってる赤い着物風の衣装。思いつきで衣装モチーフの小さめなカードとかつくったらかわいいだろうなあ〜と思ったので、つくってみました。
名刺サイズで、角を丸く切り落としてもらいました。紙の表面がキラキラしているので、光に反射させるとちょっと衣装らしいかんじになります。自分でつくっておいてアレですが結構かわいい(かわいい)。シリーズでちまちま他の衣装もつくろうかな〜と思っています。
どうぶつの森で満足できなかったのでTHE SIMS 4をはじめました(後編)
前回のあらすじ
ポケ森でカスタマイズを楽しんでいたワイ氏に友人Aからの天からの一言「シムやれ」によって何かに目覚めたかのように視界が明るくなったような感覚。公式サイトを見ると偶然にも半額セール!これは年末年始休みまで待つとか言ってられん!今すぐDLじゃ!!!
というわけで、早速THE SIMS 4(以下、シム)をDLしました。
シムってなんぞ?という方のためにざっくり説明すると、キャラクターを世帯ごとに作って仮想の居住区に住まわせ、彼らの生活をのぞきながら欲求を叶えつつそのキャラクターたちの人生に介入する人生シュミレーションゲームです。何も操作をしなくても時間は流れて勝手にキャラも動くので、どう森のパワーアップ版くらいの認識でOKかと思います。ゲームの中では自分の作ったキャラ同士が知り合いになったり、結婚・妊娠したりするのですが、わたしのように腐ったお嬢様方には同性同士でも結婚・妊娠できるという仕様がたまらなく面白いんですよね。
わたしがシムを知ったのは、とあるフォロワーさんから教えてもらった動画がきっかけでした。ときメモのバンビちゃんが男キャラを落とす人生をのぞくんですが、ときメモ知らなかったけど面白すぎてその当時一気に見た記憶。めちゃくちゃ面白いので気になる方はぜひ。
さて本題に戻ります。(※黄黒が地雷の方は見ない方がいいよ!)
シムではとりあえずポケ森で成し得なかった黒子っちとの同棲を実現させるべく、後からキャラは増やすにしてもまずは黄黒を!というわけで、それぞれキャラメイクしました。
黄瀬くん
黒子っち
黄瀬くんめっちゃイケメンじゃないですか??このふたりは同じ住居につっこんで恋人同士の設定になるように仕向けたので、多分恋人同士です。
こうやって楽しく勝手に会話してくれます。見てるだけで幸せ。
画面右下にこんなふうにキャラの欲求が表示されるんですが、こういう恋愛系の欲求が表示されると全部叶えてあげたくなりますね。
そしてこちらはナイトバーにふたりで出かけたときのキャプチャです。黄瀬くんがライトに照らされてめっちゃイケメンだったので載せます。
かっこいい〜〜〜!イケメンレベルがチートな黄瀬くんだいすき。
ある程度黄黒のキャラメイクが終わったところで、次はマモを作ってみました。
自分ではそこそこ似てるし上出来だと思っているのですがどうでしょう。目元とか涙袋とかこだわったよ。
マモには区画の中でいちばんでかい土地を買い与えて豪邸を建てたのですが、あんまりにも広いしひとりで住むにはさみしすぎるので宮野ファミリーを作りました。
これまでライブのコント映像で出てきたマモのキャラクターたちをモデルにしました。いないキャラは服装や髪型に当てはまるものがなかったので一旦保留で…。画像左から順に、マモオ・サイレントムービーマモ・雅マモル・ダーリン・宮野真守(衣装はFRONTIERのMV風)・支配人マモ・マモンサです。
全員集まるとこんなかんじになる。すごい空間だ…。マモンサちゃんは性別を女性で作ったので、華がありますね〜。これまで男しか作ってないのでコーディネイト考えるのがめちゃくちゃ楽しかった。わたしがつくったかわいいマモンサちゃん見てください。
画像左から、デフォルトマモンサ・フォーマルマモンサ・スポーツマモンサ・パジャマ(?)マモンサ・パーティーマモンサ・水着マモンサです。パジャマのマモンサちゃんが履いてるうさぎのスリッパはダーリンとおそろい。わたしはパーティーマモンサが特にお気に入りです。めっちゃかわいい。
家が豪邸なので、撮影スポットがわんさかあります。マモに正装してもらって写真を撮らせていただきました。
正装だいすきマンなのでまた挑戦します。
シムの世界では作ったキャラ同士を交流させることもできるようで、黄瀬くんと黒子っちを宮野家に訪ねさせることで顔見知りに。
ウオオ〜〜〜推しが集まってお話している……!
途中、雅くんも入ってきた。
マモめっちゃごはん食べる。いっぱい食べて体力つけてください。そして後ろの方でマモオ何考えてんだろ?(笑)
シムの世界ってどこまで友好度あげたら結婚できる〜とかがなさそう?(わたしもまだよく分からずプレイしている)で、黒子っちからのドラマチックキスを交わした後で黄瀬くんからプロポーズさせました。風呂場でさせてごめんな黄瀬くん…もうちょっと場所を考えればよかったね…。
結婚式の計画を立てろって出てくるんですけど何すりゃいいんだろ。チェペル建てろってこと?参列者が宮野家だけってなるのはさみしいので、ちょっと黒バスキャラ増やそうか考え中です。
黒子っちとイチャイチャしてたらマモから黄瀬くんに電話が!!!
知り合いになるとこういうイベントが発生するのね。もちろんおいでくださいませ〜って来てもらったはいいんですが、なにやら黄瀬くんの機嫌が悪い。
黒子っちとマモが仲良さげにしてたのが気に食わなかったらしく、嫉妬していたらしい黄瀬くん。ステレオから流れる音楽に合わせてマモが鼻歌歌って、その横で黄瀬くんが嫉妬に狂った形相で踊ってる光景がシュール…。この後マモは人んちで料理して飯食って帰りました。
まだよく分からずにプレイしてますが、推しの生活を豊かにするためにちょっと介入しつつ見守っていきます。あとこれはおまけ話なんですが、すげえ!と思ったのが、鏡に反射してキャラが写ったりするくらい洗練されたゲームなんだなと。ガッツリ黄黒がイチャイチャしてるんですが、鏡を見てほしい……。
ちゃんと反射して写ってる!!!これを生かしてマモの撮影したりとか、もっと遊び方が広がりそうです。
以上、シムライフの幕開けでした!がんばります!
どうぶつの森で満足できなかったのでTHE SIMS 4をはじめました(前編)
スマホ版のどうぶつの森(以下、ポケ森)がリリースされてから、ちまちまと生活をはじめております。他のキャンパーのそばで釣りをして魚をゲットしたら拍手してくれたり、そういった芸が細くて感動しました。楽しくやらせてもらってますが、あとは頻繁に起こる通信エラーが改善されて、服のデザイン実装とリアルタイムで他のユーザーと通信までできたら最高なんですけどね……。
そんなポケ森、わたしは黄瀬くんのアバターで黒子っちとののんびり隠居生活を夢見てはじめてみました!名前も黄瀬涼太で登録してます。
黄黒カーに変更したてのときの記念スクショ。このとき初期衣装だったのでもう少し服も黄黒カラーに寄せていきたいです。
キャンプ場の初期選択で、バスケコート風なキャンプ場があったにも関わらずあえてファンシー(めっちゃピンクの家具が置いてあるかわいいやつ)(黒子っちをお迎えすることを見据えて)(狂ってると友人たちに煽られた)を選択したのですが、そうするとブーケというキャラがもれなくついてくるということをすっかり失念していて黒子っちを迎える前にやっかいなストーカーをはべらせた黄瀬涼太になってしまった……。
黄瀬(なんでアンタがいるんスか………)
キャラクターは1体しかつくれないので、本当だったらこのまま黒子っちを永遠に待つ黄瀬くんだったのですが、そこに現れた救世主により黒子っちとフレンドになれました!!!!!友人がなんと黒子テツヤで登録してくれたんですね!!!!!
かわいい〜〜〜〜〜!黒子っちがニッコリ笑ってる〜〜〜〜〜!!!
キャンプ場の方はまだまだカスタマイズ中なのですが、なんとなくマモのMVを再現できそうな雰囲気をかもしだしていたので、「POWER OF LOVE」と「SHOUT!」のステージを目指して家具集め中です。
ブーケさんボーカルの位置で寝ちゃってるんですけど……。どちらもベースとキーボードが足りなくて困ってます。ベースは鷲のキャラと友好度をあげていけば作れるようになるっぽいんですが、キーボードはピアノで代用かなあ。遊びにこられたらガンガンSHOUT!してマモちゃんごっこしていってください。
というような一連の流れを楽しんでいたら、友人のA(推しが死ぬ傾向にある)の天からの一言「シムやれ」
☆その発想はなかったーーー・・・!後編に続きます!
GOLDEN NIGHTリリース5周年記念おめでとうございます!
2012年11月14日に宮野真守さんのシングルCD「ULTRA FLY」がリリースされて今年で5年、つまり……
2017年11月14日はGOLDEN NIGHTリリース5周年記念日なのです!!!!!!!!!!
この曲に出会ってから一気に宮野沼に引きずりこまれ、マモライの素晴らしさに魅了され、他の曲ももっともっと好きになり、こうして今に至ります。マモの存在と同じくらいGOLDEN NIGHTの曲そのものが好きです。そんなGOLDEN NIGHTの大変おめでたい節目の年。そして偶然にも自分の誕生日!ちょっと贅沢してGOLDEN NIGHTを全力でお祝いしようと個人で企画し、今回は空間作品としてお祝いしました!
テーマは「結ばれたGOLDEN NIGHT」
GOLDEN NIGHTはわたしの解釈だと恋が報われなかった切ない曲なのですが(歌詞解釈はこちらを参照)、この曲を聴く度になんとかして彼らをいつか結んであげたい、報われてほしい、という思いをずっと持ち続けていました。今回はお祝いなので、それならわたしの手でこの瞬間は成就させてあげたいという思いから、どことなく結婚式っぽい雰囲気がある空間でGOLDEN NIGHTの節目の年をお祝いしようと考えての作品です。なので、今回はその空間作りのための企画と制作をやってみました。
つくったものとか用意したもの
- お祝い用のカード(詳細はこちらを参照)
- GOLDEN NIGHTイメージのブーケ
- 諸々の小物
- 撮影スタジオ
お祝い用のカードは、以前つくったGOLDEN NIGHTイメージのポストカード(詳細はこちらを参照)と違って、お祝い用に華やかで明るいデザインにしました。ずらっと並んでいるカードには、今まで友人にお願いして考えてもらった英語歌詞部分の意訳とかGOLDEN NIGHTへのメッセージを書いています。みんなありがとう……(合掌)。
ひときわ存在感を放っているブーケは、お花屋さん勤めの大学時代の後輩にお願いしてGOLDEN NIGHTイメージのブーケをつくってもらいました。彼女は大学のゼミで知り合ったのですが、花を使った作品を当時制作していたのを展示のときに見て、その作品コンセプトや表現力に引き込まれたのを覚えています。すごく考えられたデザインで本当に花の選び方が繊細できれいなんですよ…。とっても尊敬している後輩です。そんな彼女にだからこそお願いしてみたくて、今回声を掛けたところわたしのわがままを聞いてもらえました。マモクラさんではないんですが、スタジオの雰囲気と撮りたいイメージを伝えたら、GOLDEN NIGHTっぽさを考えてそれに合うお花を見繕ってくれました。すごく気配りが細かいので、また後で細部を紹介します。
小物は公式グッズや私物を集めて、結婚式っぽくなるように配置してみました。イメージとしてはウェルカムスペースとテーブル……。お皿の下に敷いてある紙には、右側にメニュー代わりとしてGOLDEN NIGHTの歌詞が書いてあります。
ここまでは実は自宅で用意できるものとして考えていたのですが、これらのスペースを考えるとどう考えても家ではきれいに撮れないんですよね。暗いし背景はどこにカメラを向けても生活感溢れる画になってしまうので…。ということで、奮発して撮影スタジオを予約。撮影スタジオでの撮影は初めてでした!大学の簡易撮影スタジオは使ったことがあったんですが、カメコでもなんでもないので外部で改めて撮影する機会ってほとんどないので。撮影は高校時代から仲良くしてくれているお友達がお手伝いしてくれました。
マモライのOPムービーっぽくストーリーをつけるならこんなかんじという妄想 (特別出演:友人)
招待状が届きました。
素晴らしい夜の宴にお出かけ。
報われた先の幸せを祈って。
GOLDEN NIGHT5周年記念おめでとうございます!!!
小物もGOLDEN NIGHTっぽいもの(というかゴールド)を集めました
右のゴールドの指輪は一箇所ねじれている部分があるんですが、GOLDEN NIGHTのふたりの道がいつか交わる運命がありますようにというデザインに見えて仕方ない。オーダーの際にお願いして、内側に「GN」って文字を彫ってもらっていました。幸せになってほしい〜〜〜!
本日の主役
CD置いたら思いの外これがいちばん浮いちゃってどうしようかと思ったよ。主役なのに。カードはいざ書いてみたらかなりの枚数になってしまったので、個別でカードのメッセージを撮ることはしなかったのですが、どれも大切に持っています。ご協力ありがとうございました!
とってもとっても素晴らしいブーケを見てくれ
この空間でいちばん美しかったです。やはり生花は強さがありますね…。安直ですが生き物だなあと感じました。ちなみに、写真手前のMAMOリボンは、MIXING!グッズのブランケットに巻いてあったリボンです。良いアクセントになりました。
お花選びはブーケのイメージだけ伝えて、基本的には花屋の後輩に選んでもらいました。きれいなバラがあったので、それをメインに周りのお花を足してもらったんですが、「ナイトも入れときましょうか〜」って言って暗めの色のお花を入れてくれて笑いました。
ラッピングは完全にお任せで、なにも言ってないので本人に確認しないと分からないんですが、もしやリボンの色とか紙の色とかGOLDEN NIGHTっぽくしてくれている……!?!?!??!?!?家に帰ってじっくり見てみたら、ゴールドのリボンに薄い黄色と暗い茶色の紙だったんですよね。とっても素敵なブーケをつくってくれてありがとう……!
おまけ
自作のGOLDEN NIGHT扇子飾るのをすっかり忘れていて後撮り……(笑)
隣のお部屋がAMAZING!っぽいイカついソファーが並んでいるお部屋だったので、ナイトの方(笑)もついでに撮ってみました。
個人的にはとっても幸せな空間がつくれたのでハッピーでした!GOLDEN NIGHTへの好きがどんどんガラパゴス化している気がしないでもない!!!でもGOLDEN NIGHTが好きな気持ちは本物です!!!!!ずっとずっと、どうにかして幸せなGOLDEN NIGHTの表現を自分の手でかたち作ってみたいと思っていたので、今回こういうかたちでそれが実現できて満足です。そして、世界一好きな曲のリリース日を、自分の誕生日に祝えるという幸せ!間違いなく自分にしかできないと思ってます!
この曲を生んでくれたucioさん、TSUGEさん本当にありがとうございます。そしてこの曲をこんなにも素敵に表現してくれる宮野さん、あなたとあなたの素敵な曲たちに出会わせてくれてありがとうございます。今度の10周年ベストアルバムには絶対GOLDEN NIGHT入れてね(ちゃっかり)。
最後に改めまして、GOLDEN NIGHT5周年おめでとうございます。これからもずっとたくさんの人に愛され続けますように。そしてわたしもずっと好きでいられますように。ありがとうございました!
ギャラクシー・スタンダード「Be My Steady」の話
プリンス・オブ・ストライドのアニメED曲「Be My Steady」がとても好きです。宮野さんが演じる諏訪怜治くんとそのチームメイトで活動しているアイドルグループ「ギャラクシー・スタンダード(通称ギャラスタ)」の曲なんですが、よく耳にするようなキャラソンとちょっと毛色が違っているのと、歌詞がこれまたドンピシャで好きです。(ちなみにわたしのドンピシャとはGOLDEN NIGHTみたいなやつのことです)
宮野さんが歌っているキャラソンってたくさんありますが、このギャラスタの曲はとにかくなんか変わってる!!!音楽全然分からないのでなんて言えばいいのか分からないんですけど、とにかく他とは違う!!!いつも宮野さんの歌う曲、「歌うまいな〜」って思いながら聴いてますけど、これは「うっま!!!すごい!!!なにこれうっま!!!!!」って印象です。
歌詞ひっくるめて好きなのは「Be My Steady」ですが、歌の表現だけだとカップリングの「Rush」もすんごい。よくこれ歌えるなあ……。「Rush」を試聴して即CD買いました。
とにかく好きなので、今回は「Be My Steady」の好きポイントをメモ書きにまとめました。まず曲名からドツボ。
つまり、「Be My Steady」って「僕の恋人になって」って意味だと思います。以下、歌詞とメモ書きです。
ご紹介した「Be My Steady」が入っているCDはこちら。
TVアニメ「 プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ 」 エンディングテーマ「 Be My Steady 」
- アーティスト: ギャラクシー・スタンダード(西星学園),諏訪怜治(CV:宮野真守),黛静馬(CV:平川大輔),千代松万太郎(CV:江口拓也),妹尾匡(CV:鈴木達央),黛遊馬(CV:小野友樹),奥村楓(CV:豊永利行),宮野真守
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2016/02/10
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
計3曲収録されていますが、ハズレなしでめっちゃ良いです。おすすめ。