GOLDEN NIGHTが好きすぎてつらい

GOLDEN NIGHTが好きすぎてつらい

オタクの記録と考察

マモの楽曲のタイトルでロゴ制作の練習④

ちょっとお久しぶりとなりました、タイトルロゴのまとめです。

元々このロゴ制作シリーズは、とあるタイトルロゴ制作依頼の練習として始めたものでした。それが終わってからはご無沙汰になっていましたが、アイデアを練るところから形にする点においては短時間でいいトレーニングになるので、最近またちょくちょく制作しています。とは言え結構つくった気がするのでいい加減ネタ切れ気味ですが…(笑)

それではざっとまとめて載せていきます。

180613「Space Travellers」

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LOVING!でのバックモニターの映像と「流れ星とすれ違う」あたりの歌詞からイメージしました。

180822「Identity」

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和と欧文タイトルがうまく両立するようにつくった…つもり……。

180823「Naked Tango」

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“架空のバー「Naked Tango」でお店の看板として描かれていそうなロゴ”をテーマにつくってみました。

前に神楽坂に行ったときに、線画イラストがそのままお店のロゴになっているおしゃれなお店がたくさんあって、そこからイメージを膨らませました。

180824「UNSTOPPABLE」

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空旅行×止まらない時間の流れをイメージ。

180825「Crazy Wonder Night」

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旅とライブを変換して、標識とネオン。今夜も歌うよワイルドにキュートに!

180826「蒼ノ翼」

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翼がほしい

 

少しだけロゴ制作シリーズのお話。

お気付きの方もいるかもしれませんが、基本的にこのロゴ制作シリーズは「考えて手を動かす」という目的を前提として宮野さんの楽曲タイトルをお借りしている形になるので、表題曲やMVなどで既にロゴが出来上がっているものは意図的にテーマから除外しています。完全に曲としての「顔」がイメージとしてついてしまっていると、それに引っ張られてしまって「考えて手を動かす」ことに集中できないからです。

取り掛かる順番は特にこだわりはなくて、頭にイメージが浮かびやすそうなものからつくっています。その「イメージのしやすさ」というのは、この制作に限って言えば曲の物語やシーンが想像できて、正解が固まっていないものが多いです。逆に、宮野さん作詞の曲はご本人の気持ちや経験が詰め込まれたものなので、あんまりこの制作のテーマに設定するには向いていません。抽象的すぎるのも、輪郭が捉えられないので形にするのは結構難しい。そこらへんのテーマ決めも含めて、「顔」が決まりきっていない曲のロゴを想像するのは自由の幅が大きくてつくるのが楽しいです。

あと、ロゴ制作の延長で「曲名からイメージを膨らませて何か商品やお店を考えるとしたら?」をたまに考えるのですが、わたしの推しアイデアはこれ。

  • TRANSFORM:「どんなJewerlyより惹き込まれる優しい視線」「新しい僕を見て」をメインコピーに売り出してる化粧品
  • Identity:お香かお箸
  • Naked Tango:バーか煙草(葉巻だとなお良し)
  • Sugar,Sugar:パッケージが可愛いと有名な飴専門店

これも実際にパッケージとかつくるの楽しそう。ここからイメージを膨らませて形にできそうだったら挑戦してみたいです。

 

さてさて、もうすぐREQUESTⅡですね〜!ツアーで大量のGOLDEN NIGHTを浴びれたのでどんなリクエストが採用されていても1ミリも不満はないです……(物販に扇子くるかと思ったけどこなかった)。東京ドームに立つ宮野さんを一目見たくて、キンスパも行くことにしました。また新しい場所に連れて行ってくれるので、どんな景色が見れるんだろうって今から楽しみです。