GOLDEN NIGHTが好きすぎてつらい

GOLDEN NIGHTが好きすぎてつらい

宮野真守さんのGOLDEN NIGHT推し

「Laugh & Peace presents 宮野真守 アニバーサリーライブ ~REQUESTⅡ~」感想

宮野さんのファンクラブ限定10周年アニバーサリーライブ「Laugh & Peace presents 宮野真守 アニバーサリーライブ ~REQUESTⅡ~」へ行ってきました!

感想は生もの!!!!!生で浴びたこの感覚を忘れないうちにダーッと感想を書いていきます。毎度のことレポというよりは個人的な感想です。

各メディアの公式レポはここらへんで読めます。

 

セットリスト

  1. SUN/星野源
  2. 僕は君に恋をする平井堅
  3. HIKARI/宇多田ヒカル
  4. 星になれたら/Mr.Children
  5. クオリアUVERworld
  6. 永遠未遂にグッド・バイ/文豪ストレイドック太宰治キャラソン
  7. 何度も生まれては消えていく雪のようなもの/ちはやふる 真島太一キャラソン
  8. Over the Dream/Free! 松岡凛キャラソン
  9. EGOISTIC
  10. BE
  11. 久遠
  12. FOREVER LULLABY
  13. SUPER★SOUL
  14. WONDER LOVE ※アンケ1位
  15. そっと溶けてゆくように(アンコール)
  16. EXCITING!(アンコール)

事前にファンクラブ内でとったアンケートをもとに、カバー曲・キャラソン・ランキング形式上位6位に入ったオリジナルソングで構成されたセトリでした。

カバー曲は宮野さんが出演した作品の主題歌だったり、「宮野さんが歌いたい歌が聞きたいです」という奇抜な(?)リクエストに対して「アンケートで来なかった曲で僕が好きな曲」で応えていたり、宮野さんとその曲に何かしらエピソードや所縁のある曲が選ばれていました。

キャラソンは3曲とも続編の制作が決まっているもので、宮野さん自身のアーティスト活動10周年というタイミングで、今まで寄り添ってきた作品が続いていることを喜ばしく思う気持ちが伝わる選曲だったなと思います。わたしは勝手にアニメが終了した作品で今では生で聞くのが難しい曲が選ばれたりするのかな〜なんて思っていましたが、「これからの宮野真守!」感が強かったな。ちなみにわたしはプリストのギャラスタの曲をダメ元でリクエストしたけど、やっぱりこれは難しいよねえ…グループで歌ってこそだもんね…。いつか生で聞いてみたい!

オリジナルソングはFCのアンケートで集まった上位6曲を披露してくれました。宮野さん曰く「ファンクラブならではの選曲」でした、本当に!!!ベストアルバムのアンケートでも入選してたのにEXCITING!のライブツアーでセトリに入らなかった曲とか、最近ライブでセトリに入っていなかった曲とか、BEや久遠のような初期の曲とか。わざわざ“ファンクラブ限定”として開催するライブとして、とても意味のあるセトリになっていたと思います。

 

感想

わたしは推しが出ているアニメはすべてちゃんと見ている優秀なオタクです!と言えたらいいんですけどそうではないので(ごめんな!)、追えていない作品の話だったり宮野さんを知る前の話だったり、今回初めて知ったことも結構多かったです。芸歴が長い人は底が深い……わたしもまだまだ新参者ですが、それでも数年は追いかけてるのに宮野真守という人をつくっている輪郭に触れらないというか、沼を泳げば泳ぐほど底が遠ざかっていく感覚すらします。停滞しているところを見たことがないから、泳ぎ切れることなく追いかけ続けてしまう気がする。でもそれって幸せなことだよなあ。

 

カバー曲

カバー曲の構成、よくできてると思いました。中には自分が知らなかった曲もありましたが、枠組みで捉えていくと前回のリクエストライブを円盤で見て心底あの場にいたかったと思った未練も少し和らげてくれるセトリでした。前回のアニバーサリーライブの円盤を見たときに個人的に思ったことがあって、それを枠組みにするとこうだったんです。

  • ハナミズキ:女性歌手枠。男の人が歌う女性歌手の曲って絶妙に中性的な良さがあって、わたしは今回この枠がいちばん聞きたかった。
  • even if:平井堅枠。平井堅さんの曲って宮野さんが歌で表現したい“表情”みたいなものを表すのにすごくマッチしていたのでもっと聞きたい。
  • 小さな恋のうた:「声優・宮野真守」じゃない宮野さんの学生時代を垣間見れる思い出枠。

この3つの枠組み、今回のアニバーサリーライブにも同じ枠組みが用意されていたように思います。あと、「おげんさん」の番組からできた縁をつないで、ファンの間で期待されていた星野源さんの曲を最初にぶちかましてくれたのも、つくづく期待を裏切らない人だなと思いました。

そして個人的にめっちゃくちゃ良かったなと思ったのが「僕は君に恋をする」でした。「僕は君に恋をする」の歌詞に「泣くなよ、バカだな」っていうフレーズがあるんですが、ここを歌うときの宮野さんの歌声に人を愛しいと思う気持ちがありったけ込められているように感じました。MCで「平井堅さんの曲が大好きで、この曲の“大好き”っていう気持ちをいろんな言葉で綴られているのがすごく良いなと思う」と話されていて、いやあホントそれだなと……。

 

「泣くなよ」って言いながら大好きを伝えて、「バカだな」って言いながら大好きを伝えて…。

アアァ〜〜〜〜〜(大の字で寝転がる)

 

こういう言葉の裏に隠れた意味みたいなのが大好きなんですよね…。「僕は君に恋をする」って、少女漫画の「僕の初恋をキミに捧ぐ」の実写映画の主題歌じゃないですか。わたしは聞いてる間にずっとこの漫画のことを思い出していたんですが、宮野さんは原作の内容を知ってるのかなあ。読みたくなってきた。

あと「クオリア」も好きだったな。UVERworldの曲ってダイナミックな声の伸びが良さのひとつだと思うんですが、「心臓にもない 脳にもない 何処にも見当たらないココロ」のフレーズでの力強い声と歌っているときの仕草が印象に残ってます。

余談ですがこの曲を歌う前にMCで作品の話をされていて、「最後の◯◯のシーンでこの曲が入ってきて『やっと出逢えたんだね』って歌詞がくるの最高だよね」みたいなことを宮野さんが言ってて、「宮野さん、オタクが言いそうなこと言ってんなァ」とか思ってました。

 

キャラソン

文ストとちはやふるのキャラソンは初聞きだったので割愛させていただいて、Free!の凛ちゃんの「Over the Dream」は一時期アホみたいに聞いてたのでテンション上がりましたね…。歌詞が凛ちゃんの人となりを表していてすごく好きなんですよね。

回りくどいこと言える気はしないし 多分俺はまた押し付けてしまう
わかったような顔して飲み込めるほど 無関心になんてなれやしないから

どうにだってなれるけど、そんなんじゃなくて 誰だって行くべきステージがある
真っ先に選びたい未来の声を コタエにできる俺のまま

「Break our balance」の危うげな凛ちゃんから「Over the Dream」でこの真っ直ぐな歌詞がつく凛ちゃんのキャラソン良いよなあ〜〜〜。

 

オリジナルソング

ランキング形式にも関わらずこのセトリの秀逸さ。さっきも書いたけど“FC限定ライブ”という看板に対してファンがその意義を汲み取って投票した結果がちゃんと反映されていて、毎度すごいなと感心する。わたしは今回宮野さん名義の曲はアンケートに入れなかったので結果にはノータッチでしたが、ファンクラブに入ってからこの統率力みたいな不思議な力には毎度驚いています。

宮野さんは活躍の場が幅広くて、自分を押し出す表現というよりよりはプレイヤー・表現者としての軸が太い分、「こういう場では宮野さんのこういう姿が見たい」っていう需要のカテゴライズみたいな選択肢が人より多い気がします。宮野さん名義の曲にも大いにそれは言えることで、その場その場でテーマがあって「じゃあこういう場ならこういうのが聞きたいです」ってファンがその場に合ったリクエストを自然にしているのがすごいなあと。ただ絶対人それぞれに好みはあるだろうし、もし仮に今回が最後のライブですってなったら自分の好きな曲をリクエストすると思うんですけど、この先も必ずこういう場をつくってくれるっていう未来の信用みたいなものがあるからこそ、じゃあ今回は普段聞けない曲をリクエストしようという気持ちになるんじゃないかなと思う。その未来の信用を今までつくりあげてきた宮野さんだからこそ、ああいう場をつくれるんじゃないかなあと思ったりして。

個人的にいちばん嬉しかったのは「WONDER LOVE」でした。唯一「Laugh & Peace」が歌詞に入っている曲。FCイベ関連のアンケには何度か書いていたんですが、前回のFCイベではセトリに入らなかったので念願のWONDER LOVE!

それと今回は猛烈な台風や北海道の地震で災害が多い週と不運にも重なってしまったので、残念ながら来れなかった人もいたんじゃないかなと思います。わたしの前の席も事情は分かりませんが空席で、チラッとそれが頭をよぎったときにWONDER LOVEが刺さる……。

突然の悲しみがおそっても
迷わずにこの歌を歌うから

Beautiful LifeやMOONLIGHTに近い想いがここにも込められている気がする。今回のリクエストライブ、FC限定で円盤になるそうで本当に良かった。 

 

あと、もうひとつ感動したこと。
すべての演目が終わって最後の挨拶のときに「POWER OF LOVE」のインストが流れたのですが、誰からともなく会場全体が口ずさんで、サビに差し掛かる頃にはPOWER OF LOVEの大合唱になりました。宮野さんがステージから捌けても最後まで音楽を止めずにいてくれるスタッフさんと、最後のフレーズまで大合唱で歌い切るファンと、会場全体から拍手がわき起こる空間。多幸感に満ち溢れてた!宮野さんが込めた想いが間違いなく観客に届いていて、その中に自分もいると感じさせてくれるあの空間が好きです。

前にお客さんが入っていない番組で「EXCITING!」が披露されたのを見たときも思ったけど、宮野さんが最初から“ライブでみんなも参加できる曲としてつくった曲”をテレビで見ると物足りなさを感じることが多くて。でも、最初から受け取る対象を曲に加えてくれてるからこそそう感じるんだと思えば、それもひとつの良さかなと思うようになりました。見てくれる人がいるからこそ成り立つ曲。あの光景を見ると、宮野さんが言う「僕の活動は見てもらえないと何の意味もないんです」の言葉に含まれるうちのひとつがこれなんだろうなと思ったりもしました。その分こうやって人が集まるとCD音源の何十倍も力を持って響くのを実感するので、宮野さんが思い描く「愛はここでひとつになる」とはこういう光景のことを言うのだろうなあ。

 

ツアーほどコンセプトがしっかりしているわけじゃないし、タイトル通り「リクエスト」に応える主旨のライブなので良い意味で落ち着いた雰囲気のライブでした。ただそれが逆に緊張材料になっていたのか、ちょっとドキドキした場面もありましたがそれも含めてツアーとは毛色が違っておもしろかったです。

ザーッとここまで書いてきてまた構成やMC寄りの感想になってましたが、要は宮野さんがつくってくれる空間が好きです。FC限定という空間だったからか、今回のいちばんの感想はそれでした。

 

情報解禁

アンコールで出てきてくれた宮野さんから4つ、情報解禁がありました。

  1. 1st写真集のタイトル決定。タイトルは「Player」。


    写真集発売の情報が出たときのコピーに「STAR」という単語が入っていて、テーマが「スターな宮野真守」だそうですが、タイトルを決める際に宮野さん自ら表現者としてのタイトルをつけたいと希望して「Player」としたそう。宮野さんの一貫した姿勢がこういうところに出てくるのほんとうに好きだなと思う。

  2. (直近で出演発表があったけど)リスアニのライブに出演決定。


    10周年イヤーはフェスにたくさん出演されるみたいです。リスアニのライブって初めて?だよな多分??

  3. このアニバーサリーライブの円盤がFC限定で販売決定。
    FC限定ライブだったので円盤には残らないのかなと思っていたのもあって、すごく嬉しいです!その日のうちに予約が始まってて仕事が早い。早速予約しました。

  4. 新曲制作中!
    聞いた感じだとまだまだ取り掛かり始めたばかり?のようなので、具体的な情報解禁はまだ先になるようですが新曲を用意し始めているとのこと。
    宮野さんはマルチに活躍している方なのでファンの入り口って分かれると思いますが、わたしはライブ円盤から落ちたオタクなので新曲リリースやライブ開催の類がいちばん嬉しいです。個人的にはそろそろ成本さんの曲を歌ってほしい…くるかな…こないかな……楽しみだな!

 

物販とか公演時間とか諸々の備忘録

ブログのコメントでイベントがだいたい何時間くらいあるか分かるかという質問をいただいたり、それと同じような検索キーワードでこのブログにたどり着いてきている方がいるようで、たしかに残しておいたら後で自分の役にも立つかもしれないので残しておきます。

物販

10時開始予定が大幅に早まって8時半頃にスタート。9時前に並びましたが買い終わったのが14時頃で、ざっと見積もって5時間くらい並んでいたことになりますね…。

熱中症対策で待機列の上にミストシャワーが設置してあったり、少しでも屋内に人が入れるようにサブアリーナという横アリ内の体育館みたいな部屋に列を誘導してくれたりと配慮がたくさんあったのですが、マモライでここまで長時間並ぶことって珍しかったので結構体力を消耗しました。レジにつくギリギリのところでちょうど売り切れが続々出てきてしまってちょっと悔しかったけど、ガチャは在庫潤沢そうだったしさすがのマモライ物販でした。

グッズのルームウェアのボトムスだけ、台風被害の影響で関空からの出荷ができなくて販売中止になってた。FC通販では販売されるみたいですが、ここにも台風の影響が……。

公演時間

18時開演予定で、5分くらい押してたかな?ほぼ予定通りにスタート。終了が20時半頃だったので、公演時間は約2時間半でした。

ステージパターン

アリーナを横に使うBパターンでした。センター席とアリーナ席の間の通路でトロッコが走りました。

www.yokohama-arena.co.jp

 

次はキンスパの東京ドーム!

フェス系が苦手でこれまで避けてきたんですが、宮野さんの初東京ドームを見届けたくて弾丸遠征プランを計画しています。東京ドームに立つ宮野さんを見てどんな気持ちになるんだろうな〜という自分でも未知な期待を持ちつつ、単純にまた新しい場所に連れて行ってもらえることが嬉しいなと思います。アリーナでのライブはたくさん見てきましたが、ドームってわたしの中では初めてなのでどんなもんなのか楽しみです。