GOLDEN NIGHTが好きすぎてつらい

GOLDEN NIGHTが好きすぎてつらい

宮野真守さんのGOLDEN NIGHT推し

人生初のにぎにぎ会へ行ったときの話

そういえば握手会に行ったときのことを何にも書いたり残したりしてなかったなあと、ふと思ったので、忘れないと思うけど忘れないうちにブログに書きます。

 

だいぶさかのぼりますが、2017年1月22日に行われた「テンペスト」「The Birth」発売記念握手会の大阪1回目に参加しました。

これ、まず応募するのにめちゃくちゃ悩んだ超えるべき自分の壁があった。何かというと、宮野真守って触っていいのか」問題。当時、わたしにとって宮野真守って精神的距離の近い存在ではなくて、どちらかというと美術品とか鑑賞物の類でした。自分と宮野真守の間にはガラスケースがあって、わたしはその外側の少し離れたところに立って、「きれいだなあ、すごいなあ」って一方的にじっと見て、「はあ〜めっちゃきれい。こんなにきれいなのはきっと◯◯だからだな〜。世の中にはこんな美しいものもあるんやなあ。さあ帰っぞ」って自分の中で何か納得したらその場を後にするような、そんなイメージ。もし「触ってもいいですよ」って書いてあったとしても触ろうとは思わなくて、沼の中にいながら距離はほしいという複雑な感情……誰か分かってくれるかな。

言葉にするのが難しいんですが、握手会って1対1で対面してかつ皮膚に触れるじゃないですか。そんなことあっていいのかと。ショーケースの中にいるそれに触れるということ、それを考えるのにすごく悩んでました。とはいえ相反する気持ちとしてはやっぱり1回でも多くマモに会いたくて、前回の「シャイン」の握手会でも同じことに悩んで応募を見送っていたので、そろそろ抜け出したい気持ちもあって。WEBで応募したのですが、応募画面までいってウンウン言いながら必要事項を記入したら、あとは勢いでマウスをクリックするだけで応募完了してしまってすごく脱力した。これだけで応募できんのかと……。

倍率が高いことは分かっていたので、まあ応募しても当たらんだろうと思っていたら思いがけずクリスマスに当選ハガキが届きました。この日は遠方から女友達が遊びに来ていて、「クリスマスどこも混んでそうで嫌やな〜」という理由で地元のスーパー銭湯に行ってました。クリスマスのスーパー銭湯はそんなに混んでなかったので快適でした。からの家に帰ったら当選ハガキ。ありがとうサンタ!

 

そうしてマモと握手という威力が強すぎる切符を手にしたところで、握手会で対面したときに何を伝えようか、という問題が出てきました。いやそりゃ言いたいことはめちゃくちゃいっぱいあるけど言えて一言二言でしょ…。しかも本人を前にして簡潔に・分かりやすく・思いが伝わるようにまとめろとか就活生なの……?とか思ってました。まさかここに来て就活スキルの応用を習得しなければいけないとは思わなかった。

何かひとつお話できるとしたら、その当時ずいぶん仕事に精神を削られていた中でマモのライブや曲にずいぶん助けられましたありがとうございますってこと、か、GOLDEN NIGHTがめっちゃ好きです絶対これからのライブでもセトリに入れてくださいっていう営業か…………。

握手会の前日ギリギリまで悩みましたが、脳内会議で「そもそもマモに沼ったきっかけだってGOLDEN NIGHTに出会ったからじゃん。そんなGOLDEN NIGHTを差し置いて感謝の言葉を先に言っちゃうの?逆に感謝の言葉は他の方法でも伝えられるよ!」という悪魔の囁きが勝利。本人を前にして言葉が飛んでしまったときのために、自分でつくったGOLDEN NIGHTのポストカード(第1作目)に、GOLDEN NIGHTがたまらなく好きですという内容を綴りました。もちろんこのブログに書いてるようなのは書いてないです、もう少しオブラートに包んで遠回しな言い方にして書く量も考えたのでだいぶマシです。

書き終えたところで冷静にカードを見つめて、さすがにこれ単品じゃやばいなと思ったのもあって、ふつうにファンレターを書いてそれと一緒にポストカードを封筒に入れました。何気に人生初ファンレター

 

握手会当日、パラパラと小雨が降る中(ほんと雨男だな!)指定の会場へ。受付を済ませてプレゼントボックスを発見したので、持参したお手紙を入れようと中を覗いたら、先に入っていたお手紙がみんな封筒からして女子力が高い。わたしはそのとき色がきれいだなと思った淡い水色の無地の封筒に入れていったのですが、知らない世界を見た気分ですごいなって思ってました。なんというか好きがつまった箱だったわけです。それまで芸能人を握手会に行くほど追ったことがなかったので、見るものいろいろと新鮮でした。

プレゼントボックスにしれっと自分のお手紙を紛れ込ませて、会場に入るとそんなに広くはない会場に椅子がびっちり。200人弱くらいだったかなと思います。わたしはその半分より少し前くらいの番号でした。みんな緊張してるのか、空気がちょっと硬かったのを覚えています。

しばらく待つと男性のスタッフさんが司会として登壇されて、マモが登場するまでに少しお話してくれました。この方がいいキャラしてて、緊張でカッチコチだったので助かりました。この大谷さんて方がいいかんじのいじられキャラの立ち位置になっていて、後の質問コーナーでマイクを運ぶ大谷さんがマモに「大谷走って!」っていじられてました。

「みんなでマモー!って大声で呼びましょう」みたいな流れで何回かマモ呼んだら急に出てきたので、出てくることが分かっててもびっくりしすぎてちょっと間固まった。いつもステージとかトロッコとか高い位置で立ってるマモしか見てなかったのですが、段差があまりないほぼフラットなところでマモを見るのが初めてで、近いしよく見えるし立体で質感もあるし本物だし(?)4DXってかんじでした!!!

感極まって泣き出してしまった人も何人かいて、それを気まぐれにマモがなだめながら質問コーナーへ。3人くらい挙手制で質問を聞いて、マモがそれに答えるっていうコーナーです。他の回のレポを読んだりしたのでどれが自分の回だったか若干記憶が薄れてますが、「テンペストをあいうえお作文で」ってリクエストに「それもはや質問じゃな〜〜〜いッ(笑)」って言いつつもその無茶振りに全力で応えてくれてた様子を見るのが楽しかったです。あなたの無茶振りにファンも鍛えられてますよ。

そしてついに握手開始……。スタッフさんに誘導されるまでは自席で他の人が握手する様子を見ながらひたすら待機。その時点でマモが握手している間はその相手の方のことをじーっと見て話を聞いてる様子がバッチリ見えるので、FOREVER LULLABYの「その瞳独り占めしたい〜♪」とKiss×Kissの「どうしたらその瞳に僕だけを映しだすの〜?♪」の答えがそこにあったんですけどね。握手会に行けば一時的にそうなる!

 

こまめに休憩を挟みつつ、ついにスタッフさんに並ぶように言われてステージ横の列へ……。消毒液で手を清めて少しずつ前へ、すると少しずつ近く宮野真守。ディズニーランドかな。

そうこうしてる間に自分の番が来て、目の前に宮野真守が!!!あれだけ本人に触ることを躊躇してたのに、そのときはあんまりにもマモの瞳がきれいすぎてぜってえ視線逸らせねえ!!!!!って意識に駆り立てられ、手を差し出したら自然に手を握られてたんですが全然違和感もなにもなく、ただひたすらにマモの瞳を見てました。実際に体験してみたら触ることよりも見つめてもらえることの方が数百倍威力があったわけです(個人差あり)。

握手したときの触感的感想としては、本当に違和感もなにもなかった(笑)自分の手が人に柔らかいってよく言われるんですが(会社の同期にはクリームパンって言われる)、後日ラジオでマモが「皮膚が柔らかいってよく言われるんだよね〜、プニプニしてんだよ〜」って言ってて、なるほどだから柔らかい同士でにぎにぎしてもいつもの感触とあんまり変わらないように思ったのか。言葉にするなら、やんわりもにゅっとしてて、そしてひたすらにあったかかったな。体温的なアレではなく。

そんなマモを目の前にして(じっと見つめてくる)(目が合っている)(笑顔を向けてくれている)、GOLDEN NIGHTのことだけは言わないといけないみたいな使命感があったので、アワアワしながら本人にGOLDEN NIGHT営業。

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後から思い返すと本当にGOLDEN NIGHTのことしか伝えてなくて(しかも中途半端)、もっとうまく話せなかったのか自分〜〜〜!ってなりましたが、逆にGOLDEN NIGHTのことだけは言えた。他でもない歌っている本人の前で「GOLDEN NIGHT」って言葉を発せられただけでも良しとしとこう。

間近でみたマモは冗談ではなく本当にキラキラしていて、こう、周りに星が飛んでるんですよ……。後光っていう表現より星、スーパーノヴァみたいって言えば感覚的には伝わりますか。そして瞳がめちゃくちゃきれい。宇宙を生で見たことないけど宇宙みたい、その中で星を飼ってる……。あの瞳でいろんなものを見てるんだなあ、尊い。あんなキラキラした瞳を持ってる人を初めて見ました。

あと自分発見もありました。普段わたしはマモのことを「マモ」と呼んでいて、友人と話すときはおどけて「マモルミヤノ」とか「マモル」と呼ぶときがあったり、文章で書くときは「宮野さん」とか「マモ」が多いんですが、本人を目の前にしたときに自然と口から「マモちゃん」って一番呼び慣れていない呼び方が出てきて戸惑いました(笑)自分が猫かぶるときは「マモちゃん」呼びか………と新たな自分の一面を知った。

 

会場を出て真っ先に噂の「手に付いたマモの残り香」を確かめるためにクンクンしたら、たしかにいい匂いする!この匂いが何の香水なのかって握手会がある度に噂になる香水がいくつかあって、このときはシャネルのCHANCEという香水が話題になっていました。ググってみるとCHANCE、とんでもなくツボ。

www.chanel.com

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これはCHANCEの製品ページなのですが、このヒストリーの文章見てください。

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宮野真守〜〜〜!もし本当にこの匂いで、これを知ってて使ってるとしたら罪な男すぎる〜〜〜!!!

これを見てから、別にマモがこれを使ってなかろうと意味を知らなかろうとどっちでも良くなってしまって、商品として好きになりました。握手会終わりに即お金下ろして買いましたよね……。今でもお出かけの日や頑張りたいときはこれをつけています。ちなみに、匂いはAMAZING!の香水と同じ系統ですがちょっと違うかな。マモの残り香とも似てたけど、香水って時間が経つと匂いが変わるので結局のところはよく分からないです。

友人Y「マドモアゼルマモドアゼルに空目した」

 

握手会が終わって幸せな気分でいたのもつかの間、翌日から残業残業残業でしんどい日々が戻ってきました。が、ラジスマにメール送りたいなという気持ちがあって。以前社内でメルマガ配信の施策について勉強会があったときに、メルマガを効果的に配信するにはどのタイミングで送るのがいいかという内容を聞いたんですが、それがまさにここ!というタイミングがあったのを思い出して、残業でヘトヘトになった就寝直前・深夜2時のテンションでラジスマに握手会感想メールを送りました。

すると、なんとその週のラジスマでメールが読まれた。しかもノベルティが当たるといういっそ怖くなるくらいのご褒美。このときばかりは会社に感謝しましたね。長い間ひっそりひっそり追っていた期間分のなにかのご褒美が一気に押し寄せてきた……。

 

そんなこんなでにぎにぎの一連のハッピーは幕を閉じました。握手会、なかなかない機会ですが、次も開催されるときは応募だけはしたいな〜なんて思ったり。